晴れて気持ち良く、次男と父母の3人で町田りす園に遊びに行ってきました。

りすの気まぐれに食べに来る感じが…

お腹冷やしたくて突然ペタッとなる感じが…

可愛いわぁー目がハート


長男は、めんどくさいと言って1人お留守番でゲームで時間を溶かしてました。


リス園はとても癒やされる空間だったんですけれどもね。




…ごめん、唐突だけど、学の無さをひけらかすわよあたし。



福沢諭吉さんの、「学問のすゝめ」。

『天は人の上に人を作らず…』のやつね。

出だしのその、「人類みな平等」みたいな印象しか知らなかったんですけれど、めちゃくちゃえげつない内容がその後に続いてるっていう記事を読んでびっくりしたんですの。



その記事に書かれたことをまとめると

【高等教育は、富裕層だけ受けてれば良い。

貧しい家庭には高等教育を受けさせる必要はない。

東大のような国立大学に金を使うのは愚の骨頂。

私立をめちゃくちゃ優遇すべき。

貧しい家庭に高等教育を受けさせても、反社の動きが強まるだけだ。】


…みたいな。



全然間違えたまとめ方でしたらすみません。

母はその記事読んだらそう受け取ったのですよね。



もっと広い説明があるのでしょうが、貧困層出身としては衝撃的な内容で、ガガーンてなんか、殴られた気分になりましたわ。



足るを知る

って、確かに大事だと思いますよ。



でもさ、貧困層には高等教育は不要って、凄い極論ね!?てびっくりしたんですけれども、どんな理屈が書かれているのか、読んでみたくなりましたわ。

絶対理解出来ないけど。



これ、我が家が私立中学に進学させたのって、その説に全力で反抗しているなと思ったけど、学問のすゝめに詳しい人、教えて欲しいひらめき



時代は違えど、お札にもなった人の解いた説がどんなもんだったのかしら。