講演会ドイツ連邦議員ドロテー・メンテナー氏来日記念【いのちを守る脱原発~ドイツ×日本】 | いのちを守るお母さん全国ネットのブログ

講演会ドイツ連邦議員ドロテー・メンテナー氏来日記念【いのちを守る脱原発~ドイツ×日本】

講演会ドイツ連邦議員ドロテー・メンテナー氏来日記念【いのちを守る脱原発~ドイツ×日本】

【日時】2月21日(火)
開場:午後6時半
開演:午後7時

場所:エル・おおさか 大阪市中央区北浜東3-14  06-6942-0001

資料代:500円+カンパ


【内容】
ドイツエネルギー政策の広報担当・連邦議員ドロテー・メンテナー氏に
「ドイツが脱原発できたわけ」をお聞きし、
元広島の軍医で当時被ばく者の治療にあたった肥田舜太郎医師に
「被ばく時代を生き延びる知恵」をお聞きします。
今年11月に予定されている国連査察団にむけて、アイリーン・美緒子・スミスさんに、
「国際社会との連携」についてお聞きします。

こどもたちを被曝から守る温かい国際的な繋がりを模索します。


【パネリスト】

ドロテー・メンツナー DIE LINKE(ドイツ左翼党)連邦議員
エネルギー政策スポークスマン 環境・自然保護・原子炉安全委員会 ゴアレーベン調査委員会(注 ゴアレーベン=ドイツの放 射性 廃棄物の埋設予定地)2005年秋よりドイツ連邦議会議員を務める。反原発および非軍事化運動、反ファシズム運動に力を入れてい る。一児の母。


アイリーン・美緒子・スミス 
環境ジャーナリスト 水俣・原子力問題を発信。人をつなぐ脱原発の市民団体「グリーン・アクション」代表。83年以降、福井 県若 狭湾の原発の安全問題に取り組む。3.11以降はアメリカNY国際本部前での集会デモや、ワシントン連邦会議での報告など、国際 社会にも強く脱原発を訴えている。

肥田舜太郎 医師 
1917年広島生まれ。。1945年広島にて被爆。軍医として被爆者救援にあたる。現在、全日本民医連顧問、日本被団協原爆 被害 者中央相談所理事長。原発事故後東日本の母子より健康被害の相談を数百件受けている。著書『内部被曝の脅威』(共著、ちくま新 書)など。


【進行役】
志葉玲
ジャーナリスト 1975年 東京生まれ 環境(原発問題含む)、平和、人権をテーマに活動。 イラク戦争検証を求めるネッ ト ワーク事務局長 著書に「たたかう!ジャーナリスト宣言ーボクの観た本当の戦争」
(社会批評社)共著に「イラク戦争を検証する為の20の論点」(合同出版)

増山麗奈 
画家・ジャーナリスト 1976年 千葉生まれ 岡本太郎現代芸術賞入選 反核・反戦・反貧困を軸に、アートと社会活動を行 う。  311後「いのちをまもるお母さん全国ネットワーク」を結成し給食・食の安全・瓦礫問題を発信著書に「GIRLY POWER!」(鹿砦社)など

【共催】

WAPA( Wolrd Anti Nuke PeaceAction)  いのちを守るお母さん全国ネットワーク 市民社会フォーラム

【問い合わせ】 080-6687-4118 info@renaart.com (増 山麗奈)


会場にて WAPA主催のアート展「WE ART HIBAKUSHA」展を開催します。
(参加費1000円)参加希望者は info@renaart.com (増 山麗奈)まで。

●カンパ募集●【振込先】
ゆうちょ銀行 〈記号〉10130  〈番号〉81658631イノチヲマモルオカアサンゼンコクネットワーク
【店名】018(ゼロイチハチ)【店番】018 【貯金種目】普通預金  【口座番号】8165863