自分の正しさのおしつけ 【こどもとのコミュニケーション】基本その③ | 牧ひろみ 〜望む未来の掴み方〜

牧ひろみ 〜望む未来の掴み方〜

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先日あいと、サッカーチームの体験にいってきました。チームに入りたいと!

 

 

 

 

 

 

 

初回の体験が数週間前で

そこから、

夢中になり練習してます。

そんな姿、素敵だ!!

 

 

わたしはチームに入るのは賛成で

送り迎えができるように

これから車の運転の練習をがんばるぞーーー!

(ペーパードライバーです)

 

 

今日は田んぼで

「体感鍛えられる」(すると、サッカーに役立つ)というような声がけがあり

 

 

そこから田んぼを歩く作業(歩くことで田んぼのガス抜きになります)をするあいと

 

 

 

 

いいぞー

 

 

 

そして今日のこと。

 

雨がひどくて学校が休みになり

あいとは

おうちの中でリフティングをしていた

 

壁にボールがあたり

本棚がずれたり

物が落ちるのをみて

 

 

「ものを壊して欲しくない。

サッカーは外でやってほしい」

と、いった。

 

 

その言葉は聞かず

続けるあいと。

 

 

あいとはなんで

おうちの中でサッカーの練習をするのか?

わたしにはわからず

 

もしかして

わたしの注目が足りないのか?

さみしいのか?

 

と、考えていたら

 

そこに家族のはなちゃんからの質問で

あいとがなぜおうちの中でサッカーをしているのか

わかった

 

 

なんだと思います

 

 

 

大好きな漫画のキャラクターが

サッカーがうまくなるために

終始サッカーボールに触れるようにしていて

それを真似したと!

 

 

なるほどーーーーー

そういうことか!

思いつかんかったー!

そういえば、最近サッカーの漫画を読んでた!

 

 

 

image

 

あいとのきもちを知ろうともせず

おうちの中でボールはやめてというのは

自分の意見の押し付けだったな!

 

 

相手をみずに

自分の正しさをおしつけようとするのは

 

 

こどものときに

自分が「嫌だな」と思った大人と同じだなあ。

 

 

そこに流れる空気は抑圧的でかたく、冷たい

 

 

相手をみる

相手のきもちを想像する

相手の背景や経緯を想像する

 

 

そのあと、おうちの中でのサッカーについての

話はあまりできなかったのだけど

 

 

一方的にこちらの意見を伝えた時はあいとはきゅっと閉じる印象だったのが、

あいとのきもちを理解して伝えるようにしたら、

わたしとあいとの間に流れる空気が、やわらかく、あたたかくなった。

 

 

まずは、相手のきもちや背景を理解しよう。

そこから、はじめよう。

 

 

PS

今日はあいと

クッキーをつくりました😆

 

 

 

 

将来シェフになりたいと

言ってます。

 

 

ひろみ