UFOを見たことがありますか。
その存在を「有る」ものと認識する派ですか、しない派ですか。
今日の
ルノルマンピケ26番・♦・10・本
情報はタイミング良く受け取ることが出来るというお話です。
実は、日常の中に溢れています。
言意識を向けると、それがスイッチ・ON。
自分の欲しい情報をここから、あそこから、あっちからとキャッチすることができます。
偶然開いた、本、スマホ画面、地下鉄内の広告のキャッチコピー、行きかう人の会話から、
ラジヲから、TVからなどなど。
ところで、私はUFOを見たことがあります。
5年前、東京の代々木付近のマンション11Fのバルコニーから。
夜8時頃涼んでおりました。
東の方向に薄っすらとした雲がありその向こうに、
薄っすら光る円形の光4つ。
地上からのレーザー光線かな、と思いぼんやり見ていました。
そちらの方面にはスタジアムがあるのでイベントか何かな。
何だろなーリズミカルに動いているな~、4つが3つに、2つに1つに~
やがて、大きなまあるい雲に吸い込まれ小さな光は見えなくなりました。
面白くなりそればかりを見ること約15分、
これって、
あれ、
もしかしてUFO?
まさかー、
そう思いバルコニーから友人を呼びに行こうと立ち上がりました、
そのとき
「友達にも見せたいけれど、この場から離れたら見えなくなっちゃうかな」と
心の中で質問しました。
すると「いや、大丈夫」という声が聞こえたわけではないのですが、
そう思ったのです、「うん、大丈夫」。
それから部屋の中にいた友人3~4人へ声を掛けました、
「あのさー、UFOみたいのが見えるけど、見ない」と、
「え~~~、どれどれ」とバルコニーへ集合。
皆始めは「わー、ほんとだ、わーすごーい、上手に飛んでるね~~」と
興奮気味でしたが、何となく「ふーん、そっかー」と冷静になる。
約5分くらい皆で天空ショーを眺め、
誰かが「う~~寒っ、冷えてきた、中へ入るわ」と
その声に続き皆部屋に戻る。
私はそれでも名残惜しい気持ちで見続けました。
結果30分くらい、
夜空の薄っすらの雲が消えると同時に消えました。
そこには星がキラキラ、いつもの空模様でした。
この話をどう思われますか。
私は確かに見ました、地球外生命体も存在すると思っています。
私はそれが「有る」と信じる以上に、それが当たり前に考えているので、
疑う余地はないのです。
UFOと気づくまで若干時間を要しましたが。
そう考えると
神戸の三ノ宮の駅の通路でも見ました。
不思議だったので、辺りを見回しました、
通行中の人は誰も上を見ていません。
いや、
夕刻ラッシュ時に家路へ向かうのに、
上を見たまま歩く人などいません。
立ち止まってぼんやりしている人は、
そこにはいませんでした。
私は立ち止まり眺めていました。
何かのイベントか。
行きかう人に指さし「あれ」と声掛けようかと思ったほどです。
実行はしませんでしたが。
でも
三ノ宮のものと代々木のものが似ていたことに気づいたのは
その後数カ月かかっています。
ゆっくりだな~、私。
この経験から、私は「有る」と思っているからなのだ。
見える人、見えない人、それは良い悪いとジャッジすることではないのです。
日常の中に「有る」意識が
有るか否なのだと分かりました。
同時に「無い」意識が有るか否かなのだと思います。
でも、だれでもそのゾーンを認識するとわかることなのですよね。
ということで、今日のポイントは3つです。
1:深呼吸は吐き切るところから
2:タイミングをのがさない
3:「有る」だけ
自分の欲しい情報をここから、あそこから、あっちからと来るものを
タイミングを逃さないこと。
日常の中に溢れています。
言意識を向けると、それがスイッチ・ON。
自分の認識や考えの中に、いつでも情報はタイミング良くやってくるものだ。
そう意識してみませんか。