風が冷たく感じる夕刻に成田へ到着

札幌は雪が溶けていたので寒さは平気と思いつつも

やはり

寒い

 

でも

電車内では

コートの裏地にモコモコがついている人は少ない。

 

大人女性の「性」を語る夜会

〜秋の夜長に女ップリ磨きましょ!〜

へご参加いただきありがとうございました。

 

集まったてくださった方々は

私と同世代の50代

 

自分の「性」を語るのにそこそこの体験を有している(笑

 

そこで展開されたお題から

 

割り勘・分業・分担

分けて考える考え方は

「性」を脅かしているかもしれないね。

 

分業と言えば

かつて

私も、育児中

育児になれない苛立ちの中で

手伝ってくれないと嘆いていたこともありました

やっぱり

相手ができそうなことをリストUPし

これとこれはやってね!(ヤレ!的口調💦)

 

忙しい毎日に

分業と分担

 

それが当たり前だと

 

 

 

いや

 

これが間違っているわけではなく

ある意味

賢い選択でしょう。

 

でも

 

そこに至るまでの自分の発想が

自分を追い込んでいたのかも。

 

先日

こんな話も耳にしました。

 

2人の子育て中のお母さんの悩みを聞いていたとき

 

「2人の子育てが忙しくて大変なんです」

 

3・5歳の男の子の育児はそれを聞くだけで大変そう

 

 

そん時に返した言葉は

「そらゃ~~大変ですね」

とややオウム返しの返答をしのだそうです。

 

するとそのお母さんは

「私はその大変さが受け入れられないのです」

ときっぱり!

 

よく聞くと

夫は海外出張中ですべて一人で担っているとのこと

一人で大変。

 

だけど

 

それは、

誰かに助けを求めるなということではなく

彼女の「受け入れられない」その気持ちが

苦しさを倍増しているのではないかな

 

こどもを2人育てるのは忙しいのです。

忙しくて「大変」なのです。

でも

「大変」を「あたりまえ」に

受け入れることができると

次に見えてくるものがあるのではないか

 

上記に書いた

 

 

割り勘・分担・分業の考え方が。

根本にあるように思います

 

子どもを育てることを母が一人で頑張りなよ!と言っているのでもありません。

 

子どもを育てるということを分業だともともと考えていたとしたら

もともととは違うので、受け入れられないよね。

 

 

この子を育てる覚悟をしているところから始まると

感じ方も変わってくるのではないか

経験のないことは不安だし

筋肉も育っていない

だとしたら

鍛えなければ

経験を得ることも

筋肉を鍛えることもできない

 

 

そして

今回の夜会で得た共通の名言

 

「女性と男性はもともと一人一人

だから

合わさる、合わせることでその力は2倍にも3倍にもなる

 

でも

二人で一人の考えだと、2人で一つの力にしかならない。

分業・分担では合わせないと出来ない、「出来ない」を生んでしまう」

 

物事のとらえ方の違いですが

根本的に

自分は何をしたいか

どうしていきたいか

そのために

何をするのか

を考えて行動することが必要なのです。

 

 

 

 

 

 

さらに

言うと

 

一人の力が牽引力となり

互いに影響しあい、

それぞれが生かされ,活かされる

生み出される

 

 

女性と男性に限ったことではなく

パートナーとして

行っていること、家族・恋愛・仕事・に言えること。

 

 

 

 

個人の思考が志向になり、マイナスにもプラスにもなる。

 

そんな

話で盛り上がった今回の

大人女性の「性」を語る夜会

〜秋の夜長に女ップリ磨きましょ!〜

 

北海道・東京と行い、感じたこと、

切り口は違っても

「性」を語りあうことは、生き方を考えること、

こういう場は楽しくて、そして必要。

 

女性の性教育、必須科目!!

 

もちろん

ルノルマンカードリーディングでさらに

ぱわーUP!!しました。

 

女ップリ、ぷりっぷり!!