知人ふたりのイサカイを

身近に体験する機会が訪れた

 

それぞれに

相手の気に入らない所を

ワタクシに別々に訴えてくる( ̄▽ ̄;)

 

今はとにかく

あーせいこーせい言っても

気が立つばかりの様子だから

傾聴に徹す

 

 

 

相手が変わらなければ

自分も変わらないという態度だと

永遠に何も変わらない

 

ただのケンカのしっぱなし

 

同じことを繰り返して

状況が変わらないということは

方法が別に存在するということ

 

別の方法を

試してみる価値があるということ

 

 

話を聞いていると

単に言葉や方法を知らないだけ

どちらもワルクナイ

 

誤解の連続でコトがこじれて

本人も意固地になっているだけ

 

 

こんな時は

お釈迦様の教えが

当事者じゃないからこそ(?)

身に沁みる

 

 

誰もワルクナイ

 

「無明(むみょう)」なだけ

 

 

別のやり方を知らないだけ

 

知ってるけど

思い出そうとも

試そうともしないだけ

 

短気は損気

 

 

そんなことを

改めて教えられた

知人同士のイサカイ(笑)

 

 

人のふり見て

何とやら

 

そうやってワイワイ

「無明」を楽しみたいのなら

こちらとしては

どうしようもない(^^;

 

 

 

 

…いや待てよ

 

この世はゲーマーたちの楽園

 

もしやコイツら

わざとケンカする名演技をして

ワタクシにいろいろと

教えてくれているのかも?

 

 

もしそうだったら大笑い

ありがたい菩薩たちが演じる

とんだ茶番劇(´▽`)

 

 

 

自分だったらこうするのに

こうすればうまくいくのに

という上から目線で

 

「ワタクシだったらこうするわ」

「あなたたち、おバカさんね」

 

と決めつけジャッジして

高慢なところがある自分にも

気づかせてくれたし

(そうなん!?)

 

 

ホントにそうだったら

ありがたきこと限りなし!

マジ感謝

 

 

今度合掌して

拝ませてもらおう( ̄▽ ̄)←おい!そゆとこ!

 

 

 

 

 

 

何でもない空でも

見上げるとホッとする

バタバタしてる自分とは

対照的だから?

 

 

 

 

 

とりあえず

相手にぶつけようとするコトバが

口から出ていく前に

 

一旦自分自身に言ってみて

自分に聞いてもらうとイイよね

 

聞かされる方がどんな感じになるか

誰でも実は一瞬で察知できるから

 

別の言い回しや答えが

すぐに出てくるはず