先日の「こころの時代」アンコール。
ステキなたとえ話が
たくさん出ていたけれど
とりあえずメモφ(.. )
★自分を見失わずに生きる
★あらゆる喪失も恐れることはない
★ひとりひとりがブッダになれる
★あなたがあなたで在る
★相手の存在を認める
★悲しみ・寂しさ・怒りを感じることは悪いことではない
★すべての感情を抱きしめる押しのける必要はない
★自分の面倒をみる力をつける
★自分に立ち返る
★日常の忙しなさに流されずひとりひとりが気づくことの大切さ
★自分が持つ「こうでなければ」という幸せの条件を手放す
★条件を手放すと喜びと幸せはすぐにやってくる
★現実のありのままの姿を見つめる時間を持つ
★恐れやストレスの元となる考えも手放せる
★生まれることも死ぬこともないいのちの本質に触れられる
★ブッダもまた人間だった
★心と体がひとつのときNow Being(今ここに在る)
★マインドフルネス(今ここへの気づき)
★苦しみの技術、苦しみ方を知っていれば苦しみは減る
★いのちのため、他者のため、自分のため
★自分の人生を味わう時間・自由が必要
★いのちの奇跡は満ちあふれている
★もっと自由にいのちを味わって生きるシンプルな生活を選ぶ
★出家しなくても誰もができる
★苦しみを変容させていく
★意識には「集合的な意識」がある
★集合的なマインドフルネス(気づき)・平和・慈悲のチカラには
治癒力がある
★苦しみから学ぶ方法を知っていれば
苦しみは必ず変容させることができる
★愛する人は死ぬことはない
見慣れた姿で現れるのをやめただけ
★生も死も観念であって真実ではない
★No birth,No death.
★頭で分かることと実際に感じることの違い
★死は遠ざかる出来事ではなく、より近づくこと
★見えない・感じられないことと
「無」「存在しない」ということはちがう
★見えなくても感じられなくても存在するということはある
★死は「無」ではない
★「わたし」は継続する(いのちの変容した存在)
★細胞の中にすべての人々が見える
★「わたしでないもの」が集まって「わたし」を形成してる
★あなたは「宇宙」宇宙全体があなたの中に在る
★身体とともに宇宙全体のひとつの身体(法界身)がある
★あなたという孤立した存在はない
★生も死もない
すべてのいのちは死ぬことなく姿を変えて生き続ける
★他者や自分を殺そうという意思は苦しみの現れ
★何ものも殺すことも消すこともできない
★何も生み出されることも無になることもない すべては変容
★特別な人がブッダになるのではない
ひとりひとりがブッダとなる
★息を吸って「わたし」の身体に気づく
★慈悲は怒りの解毒剤
★サンガ(慈悲による共同体)が必要
自分の感情の面倒を
もっと丁寧にみられるように
なれたらイイな。
案外
自分のこころを無視して
「こんなもんでしょ~?」って
それが当たり前のように
素通りしてることが
まだまだありそうな気がする。
(自分は気づいてほしいのに)
苦しみは
気づきのチャンス。
自分も誰かも
姿を変えて存在し続ける。
森羅万象
変容していくだけ。
大丈夫だよ
愛する人を失った人が
たくさんの愛に
より大きな愛に
包まれますように。