明日は、みっちゃんの熟成発酵本の作戦日♪
営繕さんの幸せドリル [ さとう みつろう ]
1,500円
楽天 |
「春のアマゾネス大決戦」は正午!
(あってるかな?)
だいたい、みっちゃんは
人生のしくみをシッてるし、
俯瞰ができすぎているから(^_^;)
間をとばしてすーぐそもそものはなしに飛んじゃうから
現実をリアルだとしか思えない人には
途中で???になってしまう。
(あくまでも個人的解釈)
今回はある程度の実体験をもとに
DIMEの連載を基底に
身近な小説になってそう(^~^)
会社の話にとられそうだけど
みんな大好き人間関係のアレコレに
(たぶん)全般的に効く本だと予想。
要は生きてる人みんなの
考えの凝りをほぐしてくれる本。
みっちゃんの新刊は「4月17日発売」なんていってるけど
あるところでは「4月12日発売」で
また別のところでは「4月14日発売」となっている。
軽いパラレルワールドへの転換期か!?
単に発売場所の事情ちがいなんだろうか?
わしには、わっからん!( ̄▽ ̄)
今週はコレを存分に堪能して
空海さんといっしょに
ガハガハ大笑いするに限る!
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
そういや、萬斎さんの先日のBS番組のなかで
http://www4.nhk.or.jp/P4398/x/2017-03-31/10/7171/2604330/
萬斎さんご本人がが観客側で
映像を確認されているとき
何かしらのズレを感じてらした。
詳しくは忘れたけど(^_^;)
(もう忘れたんか!)
0.1程度の。
もしかしたら
視覚と聴覚の「ズレ」に近いのかな?
と、思い出した。
昔、養老孟司さんと久石譲さんの対談本のなかで
ドラマや映画に作曲した音楽をつけるとき、
「映像に音がきっちり合わない」という違和感を久石さんが語られていて、
(そんなことあるん!?と驚きつつ)
養老さんがうまいこと、
「あ、それ、視覚と聴覚の
脳の反応に時間差があるからですよ」
と返されていたことを思い出した。
たしか、聴覚の方が反応が速かったような…。
(得意のうろおぼえシリーズ)
「見える」と「聞こえる」の差を感じるなんて
音楽家さんってスゲーな!
その答えがサッと出る
養老さんもさすが!
なーんて当時は思って( ̄▽ ̄)
単純な映像と萬斎さんのズレではなくて
(そんなんPerfumeとかリオ五輪の場合でも、ないだろうし…)
「動き」も振動の一部っちゃ一部だから、
聴覚の振動とつながるのかな~と。
鳴り物と映像の差を
萬斎さんも感じたのでは?と。
芸術家さんたちは研ぎ澄まされると
そこまでいくんだな!と( ̄▽ ̄)
まったく、どんだけ感覚が鋭いんだ!
と、感心した次第。
こちとら映像と音楽なんて
ジブリ映画の音楽なんて
「合ってるもの」「合うもの」と思い込んで、
ぼ~よよ~ん!な生活してるもんで!
音楽担当の仕事人、職人さんたちには
「あるある」として
よく知られてることなんだろうなぁ。
(気にならない人は気にならないんだろうけどー)
こういうシらない世界が、
他の人には起こってるぜ!
ということをシること自体が
おもろいんだよなー。
この世の楽しみって
そゆとこにもあるかも。