出雲大社の神楽殿横から
八雲の瀧へ、
気を取り直して再度出発!
(ふたたび同じ道を行く…ヽ(;´Д`)ノ)
「思い切り、道案内があるやんか…( ̄_ ̄ i)」
「右 八雲の瀧」 なんで視野に入らなかった!?
左上奥の紅葉ばかり
眼に入ってたのよね…(まだ言うか)。
朝の光を受けて輝くイチョウに 癒されつつ
細い裏道のようなところを
テテテテテーと歩いて行く。
※大きめだけど柵はない側溝が右側にあり注意!
歩きながら
「識子さん、行くよね~!」
「よくぞ、こんなところを……」
と、何度も思ったσ(^_^;)
さらに奥へ つづくー
二度目の案内がちゃんとある
見上げると秋の森
鳥の鳴き声と、紅葉の色の共演にホッとするひととき。
若葉もいいけど、紅葉もいい。
「やっと来れた」という気持ちもあって、おめめに沁みる(T_T)
八雲山の山道に入ったところ(たぶん…)
遠くに木の鳥居が見えてきた。
すぐに瀧の音が聞こえてきて
誰もおらんけど、明るい雰囲気。
水音サイコー!
ここでも動画を撮り、お宝に。
12秒!みじか!(>_<)
しかも縦!
落ち葉で足もとは滑りそうになりつつも
念願の八雲の瀧に、トーチャク!
やっとだよ、オイ…(つД`)ノ
喜べ、オレ。
達成感と
瀧の場のあまりの心地よさに
さかなクンのような
歓喜のジャンプが出た!
ムダに元気が出るというか、
うれしくてキャーキャー言いながら
ピョンピョン(-_-;)
満月の夜に雨も降ってたけど、
水量はそれほど多くなかったなー。
んー!たしかに、
瀧に打たれるには
ちょうどイイ瀧。
瀧から 出雲大社方向にふり返って パチリ
紅葉まじりで美しい木々と木漏れ日。
森林浴かつ瀧音浴で、またしても自分が消える。
このあたりの撮影時に、
カメラの画面に
パパパパパーーーッ!と
光の筋が何度か入って
撮りづらかったけど、
珍しくて、おもろかった( ̄▽ ̄)
画面から眼を外すと
なんてことない、という現象。
磁気とか磁場とかわからんけど
そういうパワーが強いのかな?
うまいこと
光が射したのかな?
怖くないヤツでよかった。
たまに光射す瀧を パシャ
八雲の瀧にやってくる やさしいキラキラ
八雲の瀧のウワノソラ
戸隠の森…とは空気が違うけど、
なんか、めっちゃ降りてくるところ。
「あ~!しあわせか!これか!このことか!」
サヨナラのあいさつ後 帰り際の八雲の瀧
苔むした強そうな狛犬さんもいた。
ここからさらに上にも登れるらしい。
八雲山登山は、許可制。
頂上って、あるのかしら。
八雲の道(勝手に命名)の帰りに撮った(ぶれぶれ)サザンカ
白い花びらが辺りにヒラヒラと散っていて、キレイだったー。
「なぜか」めちゃ元気になれる、
行ってよかった、八雲の瀧♪
最初は別のところ行っちゃったけど
結果、なんとか行けてよかった( ̄▽ ̄)
出雲大社に来たときは
かならずセットで
行くことに決ーめた!
次はまっすぐ、
迷わず行ける!