養老さんが突如番宣にご出演。


確かにファンタジー好きだとは

以前から公言されていたけど

い~っつもズバッとは

素直に褒めたりはされないし

こういうとこは「好き」って感じで

養老さん「が」微妙だった。


ま、あの見事なひねくれ具合が好きで

勝手に楽しんでるんだけど。


結局どうなの?って気持ちでドラマを視聴。


ファンタジー本はファンタジー過ぎて

読書では自らすすんで読まない分野。


どこか「絵空事」が多すぎると

入り込めなくて困ってしまうから。


(この世が幻想だってことは信じていながら…)


ドラマは好きになれた。

景色も美しいし、

劇場俳優(?)も話に合ってる。

気がする。


はるかさんかっこよし。

ほんわかイメージを払拭する演技と声。


たぶんいつか美しく着飾って

みんなから驚嘆されるっていう

お決まりの場面も見られそうだし。

(うがち過ぎ?)


名言もたくさん出てきそう。

生きるために生まれてきた。

人を殺すより助ける方が何倍も難しい。

だったかな。


運命、葛藤、成長、出会い。


3年間かー。

前の「坂の上の雲」も

たぶん全部観たんだから

今回も大丈夫でしょう。


流れに任せよっと。