新幹線の中で、

推定2歳ほどの幼児が歩いている姿を見かけ、

心の中で「かわいい子だな」と思いつつ、

たぶんそういう眼で眺めていたら、

その小さい子は、

「そうでしょ」という感じで眼を合わせてくれた。

少し立ち止まったり、

かいらしい仕草を見せてくれたり。


あくまでも主観だけど、

そういう気持ちが伝わりやすいというか、

感受性が宇宙規模。

全身を使って成長している最中だからかな。


小さい子によくある非言語コミュニケーションに、

ほっこり幸せな気分になった。