今日、稽古で「声を大きくするように」って言われた。
普段俺は声は大きくないほうだ。
ホントに強制的な空気に包まれた。


他人は声が小さく出した役なのに、俺は「声を大きく出せ!」と言われた。


「どんなことも、正直者になりなさい。そして全てを受け入れなさい」

と昔から親から教育されてきたので、反論出来ない性格になった。


もしも、反論したら親からのビンタが待っている…
ビクビクしながらの幼少期を過した。


そして、当然のごとくいじめのターゲットにされたのは言うまでもない。

たとえ反論出来ても必ず負ける。


俺は心が苦しかった。


俺が声を大きく出来る機会はある。そしてその時カツゼツも良くなる。

怒り」「恨み

俺は本当に怒ったときとか、言われて欲しく無い言葉を言われた時、過去の恨みを思い出したとき、俺はカツゼツも良くなるし、自然に声も大きくなる。




4月3日の日記

「入学式の後で…」


入学式終了後高校時代の友人が声をかけてきた。目的はカラオケ…近寄ったけでわかる。

帰宅途中やっぱり「カラオケ行こう!」と言ってきた。俺は行きたくなかったが、友達のことを考え案の定OKサインを出した。不満度★☆☆


カラオケ屋に着き部屋へ入った。カラオケをしていると、友達が「飲み物頼んでいい?」と聞いてきた。俺はたいして喉が渇いてなかったので「俺はいいよ。頼みな。」と言った。

そろそろ終了するか。と思ったとき友達が「俺、金無いかも…足りなかったらお前おごってよ」

ここで矛盾が発生してくる。飲み物を頼んだ本人がお金が無いと言う事態…」俺は“自己責任”と言わんばかりに首を横に振った。不満度★★☆


「頼むよーお前友達だろ。友達なら奢れ!!!」と友達が言ってくる。俺はその声が金を無心でるように聞こえ「イヤだ!」首を横に振った。不満度★★★

しかし友達はそう簡単に譲らない。だが、諦めたみたく「わーったよ。割り勘にすればいいだろ!!!!!!」と嫌々いった。不満度最高潮

俺はその態度が許せなかった。俺は口を強めに「いいよ!!!!!俺がおごる!!!!!!!!!!!」と言った。

すると友達が「お前、なにキレてんの?意味わかんねぇー」と言い“お前の方が意味がわからん!!!!と俺は言いたかった。でも今後のことを考え、心にグッと抑えた。

その後友達が「はいはい俺がおごりますよ!」と嫌々に(ほとんど嫌味しか聞こえなかった)言いカウンターへと向い半ば割り勘で払い(俺が全額払い、後から差額分をいただいた。)その店を後にした…

後編

店を出た2人はキレた、キレないの言い争いになり、15分くらいたって仕方なく俺は折れて「軽くキレました。ごめんなさいね」と言い誤った。

友達はなんとかわかってくれて許された。

そんで駅に着きJRに乗る俺と地下鉄に乗る友達と別れ、家へ着いた。






5月20日の日記「チョコくんがね…」


はるかぜW組の皆さんならわかるであるだろうか。あのチョコ君の存在を…

そのチョコ君。4月に少し騒動を巻き起こしたんだが、また騒動を起こした。
今度は、最近m○○○を始めたらしく、ひたすら俺にやり方の説明を求めてくる。
チョコ君はコミュはやってないのに、マイミクを増やしたがってる。理由は日記にコメントを書き込みされたいため。

今日はそのことで説明しないといけないから徹夜決定だわ(泣)



その時のコメントの返事

ミクシ見ながらの説明するからあれだけ電話を拒んでた。しかしチョコ君はね…

とりあえずチョコ君のバカバカしい質問をUPするね


「コミュニティはめんどぃからやらなぃ。
てか、友達の人の場合はどうやってマイミクになってもらえばいいの?」


「突然メッセージを送ってくれた人にマイミク追加してもらいたい場合の送り方
俺が今友達でマイミクに追加してもらいたい場合の送り方教えて!」


電話を拒んでたのに

「もぅちょっと電話して!」


もちろん「嫌だ」と答えたしかしチョコ君は「聞きたいことあるから」と…
これにはさすがの俺もキレてコイツに一円足りとも使いたくないから一言…
「そっちが電話を掛けて
くれるならいいよ。
」と送る。
このとき深夜2時。

電話をしたのはいいのだが、俺が話を始めると向こうが俺の話を止めて、自分の話を始める。つまりチョコ君は人を話を最後まで聞かない

こちらとしても自然に言葉が強くなり始める。するとチョコ君は「はいはいはいすいませんでした。こんな時間にかけてすいません。電話切ります。」とチョコ君お得意のいじけが始まった。
これには聞いててキレて強い言葉を発して話を止め、どうしていじけるか聞いた。するとチョコ君は

「お前がキレるから…」

「お前はガキか!!!」と感じた。俺は別にキレるような言動は言ってない。そっちが俺がキレるようなマナーをしたからだ。

まったくチョコ君の被害妄想には呆れる

それにチョコ君は「鬱やパニック障害やアスペなどの発達障害を全否定」という性格。
カミングアウトをしても「そんなのプラス思考でやり抜け!」とか昔俺が症状発生したときなんかは「はいはいすいません」とかいじけを始める…

話がそれた。なんだかんだチョコ君との電話のは約40分。この電話料金は全てチョコ君に行きます。

俺の静かでささやかな復讐は始まったのである。



5月22日の日記「チョコくん」

もうダメ!こいつには完全にキレた。


今日、「劇団の練習は休み。」「自動車学校も無し!」だったので平日としては久々にスタホをやる予定だった。
だがチョコ君はそんな事情を知らずに「カラオケに行こう!!」と言った。


俺は「予定があるからダメ」と言った。だが「どうしても!」と言いそれでも断ると「あーお前ってそういう奴で俺とは友達じゃないんだ~」と言われる。
俺と同じ病気のこんちゃんならわかるかもしれないが、この言葉は俺たちには最後通牒に聞こえる。これには仕方無いから従う。


しかもチョコ君はパソコンの課題が終わっていなく俺は課題が終わる予想時刻は聞いた。するとチョコ君は「約10分」と言ったので10分ならと我慢した。だが終わったのが30分以上かかった。

?
その後カラオケに行ったのが俺が歌う曲が見つからなく、チョコ君に3曲を歌って、俺が「これから5曲入れるけどもそれでもいい?」と聞いて承諾を得て、歌い始めた。


だが3曲目が開始したときチョコ君が「長い…」とほざいた。それを聞いた俺はそのリクエストに答え歌うのをストップし譲った。だがチョコ君は「なんで止めた!!!!!!!」と言った。


あんたが長いって言ったからだ。と突っ込んだ。
毎回、俺は怒ってはいなかったのにチョコ君は「いや怒っているし」といつも言ってくる…


俺はいつもあんな対応に腹がたっても我慢してた。
だがもう我慢出来ない!!!!許せない。DEATH NOTEに書きたい。貴重な時間を返せ!!


この高校時代の友人とチョコくんは同一人物です。



そんで、チョコくんのことを思い出したくない俺は、少しキレ気味に声を発した。そしたら
「今までの中で1番だよ」と逆に褒められてしまった。

素直に喜べるはずがないだろ!!!!!!!!

毎回こんな声を作れません(涙)

この声を作るテンション自体が苦しいよ…
でも、こうしないと声が大きくなんないし、カツゼツも良くならない…
当然のように俺はテンションを落とした。

そして強制的に鬱一歩手前までになってしまった。


精神が破壊されます。