今回は塩基性染料の脱染のケースワークをしてみました!



ブルーのカラートリートメント


左から
ブリーチ+オキシ(1:2)
1.5%、3%、6%

単純な話ですが
やはり濃度が強いほうが抜けてくれました
そのぶんダメージしてましたが。

1.5%でも抜けるかなーと思っていましたが
聞いたところ、カラートリートメントの
塩基性染料ではなく
HC染料がかなり残留するということで。

一概にカラートリートメントだからとか
ではなく構成成分はしっかり確認しておかないとかなり後々響いちゃいます。

まだまだ検証が必要です。