こんにちは、井野辺府内クリニック医事課です。
7月1日(日) 第116回 瀧 廉太郎府内追悼祭に
院長先生を始め在宅スタッフと計7名で参加して来ました。
今年で3回目の参加となりますが、当院ではすっかり夏の定例行事となりました。
↑佐藤市長も毎年参加してくださっています
芸術文化短期大学 名誉教授 宮本 修先生の魅力にスタッフ一同、魅了されており
今年も、宮本先生のご指導を楽しみに 練習場へと足を運びました。
宮本先生のご提案で、今回は「本当の合唱に挑戦してみましょう!」と
「荒城の月」も、3パートに分かれるなど 少し難しい内容となりましたが
合唱団一同、宮本先生の魔法にかけられ、毎回笑いの絶えない練習となり
予想以上の美しいハーモニーが作られていきました。
7月1日本番は、心地よい風の吹く、良いお天気に恵まれました。
瀧 廉太郎さんの代表作 「荒城の月」を始め、終焉直前に作られた
児童唱歌 「ひばりはうたひ」 「菊」 「雁」 4曲を合唱しました。
練習の甲斐もあり、会場の方から「ちゃんと、合唱になっていましたよ!」と
お褒めの言葉をいただきました。
一緒に歌って下さり、有難うございました
幼少期に2年間、大分付属小学校に通っていた事、
また、府内町2丁目が終焉の地であった事など、もっと皆さんに知って頂けるよう
合唱を通して、文化を根付かせていければと思っております。
これからも、地域の方々との交流を大切にし、皆様に愛される医療機関を目指して
いきたいと思っております。