MANAS TRADING というファブリックのメーカー
シンプルなものから個性的な物まで様々な生地があり、色々なシーンに合わせて選べるので、
カーテンを選ぶ時まずチェックするところの一つでもあります。
ショールームで実際に選んできた、コーディネイト例がこちら ![]()
ドレープがアクセントに。
レースをピンクにするとモダンであたたかなイメージに、
ベージュだとすっきりとしたイメージとなります。
ドレープに立体感のあるものを。
生地の感じは特徴的ですが、無地なのでレースに柄のあるものを合わせても。
基本が茶系なので色を入れた方が華やかになります。
こちらのレースは以前ある物件で使用させて頂いたもの。
その時はレースだけで使用したのですが、
吹抜けで天井が高かったのでレースだけでも存在感があり、
日の光が反射してとても綺麗でした。
同じ柄でドレープも。
ドレープは柄物ですが色がシックなので、レースは織りに特徴あるものを使用。
それぞれが個性を出しつつ、主張が強くないのでふんわりとした雰囲気になります。
色違いも。こちらはシックな雰囲気に。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
輸入物のファブリックは色味や柄がとても鮮やか。
特にヨーロッパは元々鮮やかな色彩を好む文化の為、
その中で培われた生地のデザイン性、染の技術は素晴らしいものがあります。
少しだけでも空間のアクセントになり雰囲気を変えてくれるので、
小物などから取り入れてみて。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
輸入品(国産品も)を使うにあたって注意した方がいいのが、非防炎品です。
防炎とは消防法で定められているもので、繊維などの燃えやすいものに対して
火災の延焼拡大を防ぐ目的で決められているもの。
カーテンやカーペット、パネルなどがこれにあたり(実際はもっと細かく決められています)
防炎基準を満たしているものでないと消防検査が通らないという事になってしまいます。
輸入品だと日本の防炎規格に通っていないものがあり、使えないことがあるのです。
ちなみに性能だけだと海外にも独自の防炎規格がありそれに通っていることはあります。
ただ日本の規格がないため、日本の消防法では使えないという事になってしまいます。
ただ生地によっては防炎品でなくても、後から防炎加工を出来るものはあります。
加工をしても色褪せや縮みなどが出ない生地のみとなりますので、
メーカーに相談してみてくださいね。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
華やかな柄のドレープ。
タッセルにシックな色の物を合わせると雰囲気が締まります。
レースにボルドー色。
色味のあるレースを使う場合は、
ドレープに使われている一色をもってくると失敗なくまとまります。
ボルドー色のレースは、存在感があるのでレースのみで使っても。
その時はタッセルにこだわって。
こちらは革素材で挟むタイプの物。
カーテンを引き立てつつアクセントになってくれます。









