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10月になり、31日は、アメリカの民間行事として行われているハロウィンの日ハロウィン
8月の終盤に、100均へ買い物に行ったら、既にハロウィングッズが売られていました。小売り販売業界は、季節先取りで早め早めにシーズンに向けて売り出しておりますね。

先月(9月)後半、次男12歳の誕生月でした。
その頃は、剣道合宿のことで頭がいっぱいの状態でした。そんな中、ふと、日付を見て「今日、次男の誕生日やったアセアセすっかり忘れとったアセアセ」と、突然思い出しました。
三女が6月誕生月だったのですが、その時も、同じように忘れてて、誕生日当日に慌ててケーキを買いに行きました。

私の、今は亡き母や妹の騒動や、私の股関節の状態が悪かったことなど色々あり、2年前に両脚の人工股関節手術を受ける前までは、メンタル面が賛嘆たる状況で、どん底までは行ってないと自分では思っていますが、とにかく何もやる気が出ない、笑えない、泣けない、料理の本を見るのが好きで、本を見ては作ったことがないものを作ったりしていたのに、料理本も見たいと思わない、年賀状のちょっとしたコメントも書けない、そして、我が家の子供達の誕生日も忘れて、過ぎてから思い出すという状態でした。誕生日ケーキを土台のスポンジから手作りしてたこともあったのですが・・・ほんの数年間ですが、本当に心が落ちてましたタラー
思い切ってカミングアウトしますが、手術を受ける前の1年間、精神科に通院していました。
退院して、筋トレを頑張る様になって、正直なところ、まだ完全とまでは言えませんが、メンタル面は良くなってきていると思います。

話が横道に逸れてしまいましたが、何年かぶりに、今年の三女の誕生日を皮切りに、子供達の誕生日ケーキが復活しました。手作りではないですが・・・(^◇^;)
三女と次男共に、誕生日当日に突然と思い出したので、当然のことながら事前に予約してありませんでした。
三女の時は、当日の早い時間に気付いたので、電話にて、ホールのケーキを取り置きしてもらえましたが、次男の時は、気付いた時は、お昼回ってから気付いたので、電話しないで直ぐにお店へ買いに行きました。やはり、気付くのが遅かったので、ホールのケーキはなく、店員さんから「〇時には用意出来ますが」と言われましたが、どうしようかなぁと、ショーケース内の様々な小さいケーキを見ていると、期間限定の面白いケーキを発見したので、ホールにこだわらずに、これを次男の誕生日ケーキにしよう!!と決めました。


↑家族人数分、色々な種類のハロウィンケーキを買いました。


↑1番最初に、次男から気に入ったものを選んでもらいました。こちらが次男が選んだケーキ。
目玉はチョコレートだったそうで、薄い餅生地に包まれていました。

↑中にプリンがスポンジ生地に挟まれていました。
三女は、次男と同じものを選びました。

↑次女が選んだケーキ。赤い目玉はゼリーで、赤いから何味というのは無く、ただ甘いゼリーだった様です。星はチョコレートだったそうです。中のスポンジ生地の一部がバナナの味がしたと言っておりました。この赤色の目玉の他に青色と、もう1色は緑色だったかな?の合わせて3色お店に売られていました。

↑長女と長男の食べたケーキは、抹茶のモンブラン。これを見て、セサミストリートのクッキーモンスターを思い出しました。

↑主人がケーキ要らないと言ったので、次男が食べました。ケーキの上の尺取り虫は、食べてみてどんな風だったのか聞きそびれましたアセアセ
私のイメージでは、抹茶のこしあんで作ったのでは?と思いますが・・・。

↑私が選んだケーキです。皆、グロテスクだと言っていました。


↑指は、白いこしあんで、爪はアーモンドでした。

↑次女が食べたケーキと同じく、スポンジ生地の一部はバナナの味がしました。中の中央上部にはカスタードクリームがありました。
見た目グロテスクですが、美味しかったです。

10月は長男の16歳の誕生月。ケーキを用意するぐらいのささやかなことしか出来ませんが、忘れずに祝ってあげたいと思います。
また、いつか、ケーキを手作り出来ればいいなと思います。

最後までお読み下さり、ありがとうございましたm(_ _)m