昨日、4年振りの東京ゲームショウ行ってきました!\(^^)/

先ずは、今年の東京ゲームショウ(TGS)行ってみての感想ですが…
凄く人が多かった!!(;・ω・)だな(苦笑)
これまでに過去3回行ったなかで、こんなにも会場が混んで動きが取れなくなることがなかったので、数時間で疲れてヘトヘトになりました…(´Д`)涼しい日だったからまだマシだったけどね(苦笑)
今年のTGS(ゲームショウ)は、全体的に例年よりも注目タイトルが少なくて、新作よりも既に発売されてるタイトルの展示やら、リブートやらリメイク版が多かったように感じました(´・ω・)今回は、無料で手に入れたチケットだから許せたけど、チケット代支払ってたら腹立ったと思う内容だったよ。
SEGAは、龍が如くシリーズの新作出してたけどね(*^^*)出演者が来場してサイン残してしてあったから、記念に撮影してきました!Σp[【◎】]ω・´)パシャリ!

今回のTGSでは、各ブースの装飾にハリボテや印刷されたプラ板ばかりが目立ち、巨大なフィギアや凝ってる装飾、コスプレした綺麗なイベントコンパニオンのお姉さん達が少なくなってました(´・ω・)つまり、世の中だいぶ不況ってこと?
モンスターエナジーは、相変わらず無料で配られてましたねぇ~( *´艸`)毎回貰っちゃう(笑)
今年は、モンスターエナジーのQRコードからCALL OF DUTY新作のアイテム(武器、銃の装飾、キャラクターのスキン)が貰えるとのことで、並んで受け取る形式になってました。
今年は、東京ゲームショウでストリートファイター6CRカップも開催されてて盛り上がってました(*^^*)別料金になるんだけどね。
私の大好きなストリーマーSANNINSHOW(三人称)ドンピシャさんが出てたから、応援してました!p(^-^)q面白かった~!!

では、今年のゲームショウで感じたことですが…
①海外の来場客が凄く多かった!…てか、見た目が日本人だと思ったら言語が違う事が多かったので、もしかして殆ど海外の人だったかも?!(;・ω・)中国や台湾の人が多かった感じです。

②見た目にオタクと分かるくらいの一昔前のダサいオタクが多かった…てか、殆どアジア系外国人だった可能性があるけど(^^;(苦笑)

③予算削減なのか?各メーカーの展示装飾やらスタッフの数が少なくて地味なブースばかりでした。例年だと天井から吊り下げてる派手な装飾やら爆音のミュージックで盛り上げてたけど、今年は静かでした(笑)
スタッフが少ない影響もあって、来場客の誘導が出来なくて会場はカオスになってました(-""-;)立ち往生ばかりしてました!

④ゲーム製作関連の専門学校ブースがかなり増えてて賑わってました。
バンダイナムコが、自社の専門学校を紹介してて感心しました(´・ω・)若者の人材を自ら経営する専門学校で育ててそのまま人材確保するのは、少子化で若者減ってるから正しいかも~!
今後、若者の人材獲得のために大手ゲーム会社で専門学校も経営するところが増えるのではないかな?…って、感じました。

⑤インディゲームが、独特なゲームを作り出してて楽しかった!会社に属さなくてもノウハウを分かってれば自宅でゲームは作れてしまう世の中なので、想像力が有れば素晴らしい作品を作れるんだと感心しました。

イベントのゲストがストリーマーばかりでした。4年前は、芸能人(主にお笑い芸人)が多かったのですが、今年は、ゲーム実況者がほとんどでした。TV離れが増えてるから、もはや、ストリーマーの方が注目を集めるのかもしれない(^^;または、予算的な問題で芸能人を呼べないのかもしれない(苦笑)

総評としましては…
今後のゲーム業界は、ハリウッドの映画のようなマンネリ化やネタ切れが起きてるように感じました。完全新作が少ないなかで、どうしていくのか?周辺機器も真新しい物はなく、VRにおいては、殆ど目立たない存在になってました(^^;プレステVR2出たのに殆ど宣伝やってなかったよ~(苦笑)
会社に属さなくてもゲームは作れてしまう世の中なので、インディゲームが賑わってました。
思えば、ここ数年、遊んで楽しいと感じたゲームは、インディゲームが多かったです。大手ゲーム会社のゲームは、シリーズ化したゲームにより、画像の美しさや馴染みのシステムへの安心感はあるけど、マンネリ化して同じことの繰り返しでつまらない事が増えました。そんなわけで、大手ゲーム会社は、インディゲーム製作者と商談してインディゲームを販売したり、開発エンジニアのヘッドハンティングしていくんだろうなぁ。
ただ、大手の参入で安く売られて一年で破格の値段まで落とされてしまうインディゲームが多いから、せっかくの良いゲームを適正な価格で販売して貰えるようにしていけたら良いのにと感じます(´・ω・)購入者としては安いのはありがたいのですけどねぇ~

以上、2023年の東京ゲームショウへ行ってゲーム業界の今後を感じたことでした(*-ω人)