今回のお泊り de お出かけは、恒例の伊豆へ慰安旅行
2023年5月22日から2泊3日で行ってきました
毎回バタバタと当日の朝に準備をして出るので
お昼の場所は道中の車内で決めまして
熱海駅近くのビルにある熱海まぐろやサンへ
古いビルの地下 名店街にある水産会社直営のお店
知る人ぞ知るお店らしく、平日のお昼前でも待っている方が…
互助会も名前を書いて15分ほど待ちました
熱海だいだいマス丼 ¥1000
CPはいいですよね
サクラマスの一種らしく、熱海の特産品である橙を餌に使用
魚特有の臭みが軽減されているそうです
いのししさんは上マグロ丼を注文してました
こちらも¥900くらい
中トロが5枚位とマグロの剥き身がのっていました
インスタ映えを気にする方は
他で山盛りになっている海鮮丼を食べればいいと思いますし
美味しいモノを好いCPで食べたい方は
熱海まぐろやサンへ行ってみて下さいませ
全国44社ある来宮神社の総社
正確な創設時期は分かりませんが、熱海一帯の地主の神として鎮座し
古くから「来福・縁起の神」として信仰されている来宮神社
御祭神は、商売繁盛と縁結びの神 大己貴命
樹木と自然保護の神 五十猛命 武勇と決断の神 日本武尊
真竹・孟宗竹や笹など日本古来の植物が植えられている小道
祝いや災除けのご利益があるとされる植物だそうです
来宮神社のシンボルともいえるのがこちらの大楠
樹齢2100年以上 高さ26m 幹まわりは23.9mにもなります
「幹を一周すると寿命が1年伸びる」
「心に願いを秘めながら一周すると願いが叶う」といった伝説が…
来宮神社内はよく整備されていて、大楠を真横から見れるデッキや
背もたれに身を委ねながら大楠を鑑賞できるベンチ
本殿近くにもCaféがあって、ゆっくりと過ごす事の出来る神社でした
さて、今回のお宿も八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里サン
怒涛のGWで疲れた身体を癒します
温泉にも入ってマッタリと過ごした後は夕食です
食前酢は、ザクロ酢
前菜は、白魚玉締め 百合根 若芽 ケイパーの塩漬け入り
春鰹のジュレ掛け 茗荷 うるい添え 山葵ソース
胡麻豆腐 胡麻ダレかけ
先椀は、蛤潮仕立て
御造りは、伊東港産 さざえ イサキ・メダイ・マグロ
天城産山葵添え
金目鯛・鰆・ヤリイカ・活け蛸
フリルレタス・笹葱・オカヒジキ・ニラ・シメジ
富士の国豚の角煮 温玉添え 地鰺の南蛮漬け
食事は、海鮮しゃぶしゃぶを使った海鮮出汁雑炊
赤出汁と壬生菜漬け+溜まり辣韭
互助会の家には6体ほど、きらの里の招き猫がいます
きらの里サンの朝食は品数がいっぱい
左から、芽ひじき含め煮・春大根おかか梅和え・胡瓜ぬか漬け
烏賊の塩辛・納豆・茄子の伊豆味噌田楽
地鰺・地鯖の干物
五種盛りは、蓮芋の酢味噌かけ・鱧板と山葵漬け・出汁巻き卵
しらす卸し・浅利しぐれ煮
葉物野菜サラダ・真カジキの山かけ・自家製豆乳豆腐
デザートには杏仁豆腐とオレンジジュース
この小鉢の量に合わせてご飯を食べていたら
少なくてもご飯2杯は食べちゃういます
あっという間にお腹いっぱいになっちゃうので、最後はmy丼に
お腹いっぱいな朝食後は、お出かけしてきます
熱海まぐろや