次男の受験の続きです。

○南大学の受験がいいな、って思ったのには
親的な視点から

AO入試にボランティア活動が活かせそうだったから。
ずっと続けてきたサッカーを、何かの形で活かせないかと、地域の外国人の子供のためのボランティアコーチを時々していたのです。
自己推薦の要件の一つにボランティアがあったから、
自己推薦書・マイヒストリーを塾の先生のご指導のもと書き上げ、ボランティア監督に推薦書もいただき
出願しました。
結果は…不合格ゲッソリ
世の中、そんなアマクはなかったです。

その後、同じ大学の公募推薦に、
仲良しの友達と2人で挑みました。
事前に公募推薦模試にも、神戸まで出向き、下見もバッチリ。
帰りに観光してきたあたりが、まだお遊び気分が抜けてなかったのかも。
結果は…不合格ゲッソリ
この後、友達はどうだったの?って聞くも
「知らん!」って

これ、第一志望に合格したあと、一昨日聞いたら
お友達は合格照れしていたらしいです。

それ聞いたとき、
このあとの、背中からバリバリ音がするほど、無心に勉強していた意味がわかった気がしました。
ヤル気スイッチ入ったんだね笑い泣き

今、思っても切ない気がします。
何事も、望んでもゲットできなくて
サッカーのレギュラーも、
高校受験も
目の前で誰かがゲットするのを、
いいなぁって気持ちで見つめていただろう、次男の、はじめての成功体験が大学入試だったかな、って思います。
結果オーライ
今後も自分の力で、より切磋琢磨してほしいラブ