先日の20日は有給を取得!
18〜21日の4連休となりました
キャンプにでも行こうかと思いましたが、会社の福利厚生ポイントが貯まっていたこともあり、19〜20日で一泊の攻城に出かけました。
今回の狙いは100名城にも選ばれる「岡崎城」
そしてその周辺!
このあたり
福利厚生ポイントで岡崎のホテルに一泊の予定で静岡から旅立ちました!
曲輪が遺構として残っているようですが。。。
よくわかりません!
ちなみに田沢氏は大河ドラマでもお馴染みとなった井伊氏の一族のようです。
山にポツーンと一人ぼっちなので、そそくさと退散。
次に向かったのは、武田家滅亡のきっかけとなった「長篠城」
また、苦戦する長篠城に織田徳川連合の応援が来ることを伝え、張付けとなった鳥居強右衛門も有名ですね!
寒狭川(現在「豊川」と呼ばれているもの)と大野川(現在の宇連川)が合流する場所に突き出した断崖絶壁の上にあり、(南や東西方向については)二つの川と断崖絶壁に守られた天然の要塞であった。
※城めぐり より
遺構は曲輪、土塁、空堀などが残っており、資料館も併設されてあります。
ちなみに100名城にも選ばれています。
ことごとく火縄銃の餌食となって武田家滅亡へと。。。
設楽原には武田家臣のお墓や石碑があります。
それぞれ訪れてみるのもいいかと思います。
ちなみに
武田家3代に仕え、武田四名臣に挙げられる不死身の鬼美濃
武田四名臣のもう一人 高坂弾正昌信は上杉の抑えとして留守居を任されていたため、長篠の戦いには参戦しておりません。
あと、この天王山には同じく武田家重臣の横田備中守の墓もあります。
戦にはやる勝頼を引き止めることができなかった重臣達の無念はどのようなものだったのでしょうか。
三千丁の火縄銃でことごとく討ち取られる武田軍をどのような思いで見ていたのだろう。
本堂の裏手にある
さぞや無念であったろうと思います。
長篠城の周辺には見どころが多数あり、とても1日では回り切ることができません。
また後日、機会があればゆっくり回りたいと思います。
長くなりましたが、まだまだ本日の最終目的地の岡崎に辿り着けません。
家康公の父 清康により攻め取られたお城です。
本日の城攻めはこの辺でタイムアップ
そのまま下道を疾走し、岡崎城近傍にある宿へ。
駐車場ありとのことでしたが、フロントへ行くとバイクは別のところに停めてくださいとのこと。
どうやら、岡崎城の公園の駐車場に停めるらしい。
(バイクは無料)
駐車場から眺めるホテル
もちろん夜間は人通りもなく、街灯がポツポツあるとこです。
人気車種だったら不安でしかたがありません。
良かった不人気車でオイ!
さて明日は岡崎城他イロイロ回るぞー
ということでほろ酔いで眠りにつきました。
続く。。。