こんばんは🌛
このblogを見てくれている方が居て、嬉しいです。とても励みになります✨
基本的にネガティブ人間なのでお見苦しいところがあるかもしれませんが、最終的には立ち上がって立ち向かいたいです!!!!
こんな考え方になっちゃう人もいるのね〜と思っていただけたら幸いです。
今日はオペの時の話をしたいと思います。
2024年2月7日 入院
この日は夜に下剤の内服を2つ内服しただけでした。荷物をまとめたり自由時間
オペ後全く動けないだろうということを想定して1つのポーチにオペ後使うであろうものを全てひとつにまとめておいた。口がカラカラになるであろうから口腔内ジェルも。リップも。
準備万端
2024年2月8日 14:10 オペ出棟
朝排便を確認。浣腸すると思ってたけど、この病院ではしない模様良かったぁと思いました笑
午後のオペだったので朝はゆっくり過ごしましたが、時間が経つのがとにかく遅い💦
夜から禁飲食だったのでお腹が空いてしょうがなくて窓際だったこともあり暑くて喉がカラカラ、、何度も何度もうがいをしました。
オペの前に妹が面会に来てくれて、「がんばってね」と泣きながら言ってくれた時はその想いにありがとうって気持ちが溢れて泣きました。
旦那さんも来て握手🤝 頑張ってくるね!!とバイバイしました。
予定では3時間程度と聞いていた手術でしたが5時間かかったそうです。予定していたよりも腫瘍が大きかったみたいです。
でも、部位が下方だったこともありなんとか部分切除で取り切れた。とのことで一安心
術後のあたしはというと、自室に戻る直前に「もかさーん」と呼ばれた瞬間痛みがずーんと来て
「あー!あたし手術受けたんだった〜忘れてた」と思いました笑笑
と次の瞬間吐き気が🤮食べてないので出ないですけどね、つらいです。加えてブルブル寒くて震えてました。麻酔の副作用だと思います、とにかく耐えました。
今回泌尿器科のDrが硬膜外麻酔を使わない方針でして、私には硬膜外麻酔の使用がありませんでした。
代わりの鎮痛剤を使うので安心して下さいと言われていましたが実際は6時間毎のアセリオのみ。
2時間くらい経つと鎮痛剤の効果が切れるんですが次の点滴までは4時間。
痛み止めが欲しくてナースコールを押しました。
ただこのナースコール、すぐ押せたんじゃないんです
今押していいかなぁ、、もうちょっと我慢しよう、、んー痛すぎるー、、あ〜もう耐えられない〜!!!!すいません押します〜(ポチッ)
という感じです。
必死のナースコールで痛みを訴えたところ返事が「もうちょっと我慢できますか?」でした
すいません出来ません!!と答えると「もかさんは喘息があるので使える薬がないんですよ」と。「え〜そんな訳ないでしょ〜」と思いましたが麻酔でまだ朦朧としているところもあり、寒いし気持ち悪いし痛みも強くてもうそれ以上看護師さんに交渉する元気があたしにはなく。とにかく我慢しました
あぁ〜このどうにもできない痛み。
陣痛中を思い出すー。
そのあとも痛みで眠れずで朝を迎えました
痛みで微動だにできずベッドの上でずっと仰向けだったのもキツかった!!
除圧しないと床ずれになると思い 精一杯モゾモゾしてました笑
次の日、直接Drに疼痛コントロールについてお願いしました。
ベースの鎮痛剤だけでは効かない!!痛すぎる!!ぜひ屯用の薬をください。なんなら喘息でも普段はバリバリロキソニン使ってるので大丈夫なんですが、、と。
でも、やはり術後のためか慎重で喘息に影響のない点滴を1種類追加してくれました。
モヤモヤ💭 あたしは1番痛いオペ当日という日を気合いで乗り切ったとは、、😭
こうゆうこともあるのだと、学びました。
事前にどんな薬剤を使ってどんなタイミングで疼痛コントロールを行っていくのか聞くべきでした
過酷な夜がトラウマに、、忘れられません
朝ベテランそうな看護師さんに担当が変わりました。「痛いなら全然前倒しで点滴落とそうね」と言っていただいて神かと思いました
オペ後の痛みがこんなに強いとは、、
想像以上でした。疼痛コントロールの仕方は病院や、Drによってまちまちなのかもしれません💦
そして既往歴があると、やはり使える薬が限られるんですねぇ。
私の場合、傷の痛みよりも内臓の?中の方が痛い感じがありました。