先日の、リプロは胚盤胞のサイズは関係ないと思っているという回答に結局納得できず
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
140μm 未満 : 37.1%、28.2%
140-160μm 未満 : 53.9% 、38.6%
160-180μm 未満 : 59.1% 、46.5%
180μm 以上 : 61.3% 、48.6%
このように直径が大きくなるに従い妊娠率、生児獲得率は高くなっていました (P < 0.05)。
結論
胚盤胞の直径は妊娠率、生児獲得に関係しており今後はグレードだけでなく、このような観点から移植胚を選択することも必要であると思われます。
また、胚盤胞の大きさが小さい場合には少し早く融解して子宮内膜と胚盤胞を合わせることにより妊娠率を上げていける可能性があると思われます。 」
引用:両角先生ブログ
https://ameblo.jp/kazutom/entry-12294792339.html
妊娠率が全体的に高い気も⁉️どんな前提条件で比較してるんだろ?
妊娠率を着床率と同義で使ってるパターンなの?って感じですが、有意に差があるのはありそう!
両角先生、前提条件とかも書いて欲しい〜
サイズ最高!な研究ばかりだしてはフェアではないので、反対意見の研究も。
グレード評価の方がサイズより移植胚選択の基準として優れているとのこと。
大阪ではかなり有名なIVFなんばの研究。
内細胞塊がAとBのものしか使っていないのがちょっと不思議。
同グレード内の胚選択の話が知りたい私にとっては若干趣旨とずれてるのですが、参考になりました
データ引用:http://www.ivfhorac.com/ivfjapan/wp-content/uploads/2019/06/27a4ec515bf106ae4dc64ebe11b87e96.pdf
IVF系列もタイムラプスを使って、色々細かく見てくれるらしいので、気になります
どの胚を選ぶのかって、難しい問題ですね
採卵あたりの累積の妊娠率を出すCL多いけど
患者はなるべくはやく妊娠したいんだよー
さわだウィメンズクリニックの今日のブログで
全粒穀物いっぱい食べてる人の内膜が厚いってみたのですが!
予定の移植はもう来週末
https://ameblo.jp/labo-labo-nikki/entry-12495678925.html
黄体ホルモン補充はじめた時点で内膜の厚さは高どまりって松林先生ブログで前に書いてたから、もう今周期は今から食べても遅そう
次周期はいっぱい食べたい