- 前ページ
- 次ページ
河野澄子さん死去:「14年間家族のために生きてくれた」
松本サリン事件被害者の河野義行さん(58)の妻澄子さん(60)が5日、亡くなった。事件発生から14年。澄子さんは事件の後遺症で意識が戻らないままだったが、容疑者扱いを受ける苦難を乗り越えてきた河野さんは「家族のために生きてくれた」との談話を公表した。オウム真理教事件の被害者らからも冥福を祈る声が相次いだ。
「限りあるエネルギーをより有意義なことに使いたい」--。河野さんは澄子さんへの思いを常に持ち続け、看病を続けていた。
河野さんが今年6月発売の5冊目の著書「命あるかぎり-松本サリン事件を超えて」(第三文明社)を上梓(じょうし)したのも意識が戻らないまま還暦を迎えた妻への感謝の気持ちからだった。同書には「家族を支えているのはあなた(妻)だよ。子供や世の中の人もあなたの存在に励まさされているんだよ」と記した。
色んな事を考えさせられます。
ご冥福を祈ります。
久しぶりに吐きました。
ゲーゲー吐きました。
素知らぬ場所で寝てました。
グーグー寝てました。
次の日、地元にグルングルンしながら帰りました。
炎天下で死にそうでした。
町は小さく見えませんでした。
結婚式に行って来たんです。
『犯人に告ぐ』
雫井脩介 さん
警察ものです。
上下巻でしたけど、あっという間に読めておもしろかったです。
映画で、刑事役を豊川悦司さんがやってるんですよ。見てないけど、すごく合ってそうです。
サスペンス、刑事ものは好きです。
映画は面白いのかな~?