役者紹介その11 | 人体色彩画廊I’NN

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11人目…………??
誰……………???


はい!僕です!!!
いつもの変顔(笑)
スポンジボブみたい(笑)

ちょっと真面目な顔します。



名前・中野皓作(なかのこうさく)
所属・人体色彩画廊I′NN
通称・中野さん。こうさく。

I′NN改め人体色彩画廊I′NN
改名記念秋公演
【I′NNS→I′NN2】
街・かう・人

の、
総合演出を今回務めます!!

自分で描いていない本を演出するのは実は9年ぶりとかで。
それでも、なんでもやってやろうじゃないのよって話で。
ガシガシ演出脳をフル活用しながら、稽古に望んでおるわけなんですが。
今回の公演、なんと二チームの四本立て。
っつーことは、計八本作らねばならんわけで。
そんな中、自分も出るというのですから、これはもう、正気の沙汰ではないわけで。

でも、
出ないわけにはいかないのですよ。

この一年、I′NNの活動の中で見つけた【僕が一番僕らしく僕らしい表現を出来る方法】。
それを見つけたのならば、今度は試作を繰り返してどうにかモノにしたいと思うのは創作者であるなら当然の欲求ではないのでしょうか。

これが定着したら、もっと素敵な方法が思い付くかもしれない。
もっと痺れる技法を編み出したい。
脳髄こぼれるような手法を生み出せるかもしれない。
そんな欲求が僕を板の上に導くのです。
役者としてという感覚よりも、創作者として。

とはいえ、描いてもらったいわば、【人の本】を演出しつつ出演するのはなかなかに刺激的な作業で。
そんな刺激を求めるあまり、やり取りする役者陣には少しむちゃを言ったりして(๑>؂<๑)

ごめんね!
と思いつつも、衝動には勝てないんです。
稽古場という現場。
稽古場という創作所。
稽古場という発生。
稽古場という実験場。
稽古場という舞台。
その張り詰めたようなエキサイトな日々を僕はとても楽しく送っているわけです。


さあ、残り一月と少し。
お楽しみに♪





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