開発こぼれ話217 -見えてくる時事- | TCG型ビジネス研修ツール      「INNOVATOR」開発者ブログ

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どうもー

 

なんとアメリカでは、もうすぐ大統領選の投票が始まるそうな

 

史上最悪の大統領選と言われているがどうなるんでしょう。

 

ある方が、これは「エスタブリッシュメント」と「アウトサイダー」の戦いだと。

 

この場合、「エスタブリッシュメント」は「既得権益に浴している」というのだそうだ。

 

まさに、貧富の戦いともいえる。

 

お隣の国でも大統領が偉い大変な事態に瀕している。

 

なんでもお父さんがお友達同士の娘さん同志になるそうで

 

その辺のおばちゃんが国を実質支配していることがバレたそうな。

 

どうもねぇ。

 

民衆統治の仕組みとして近世にかけて封建時代からの進化として

 

平民でも国を統治できるシステムづくりをしてきたのが

 

「民主主義」だか「共産主義」だかの方法だがほかの呼び名もあるが、

 

結局みな平等だよという嘘にごまかされてきただけというのが本当のところだろうか。

 

一度 こうなってしまったらどこまで行っても混乱が続くしかなく

 

最後にはどこかの強力な強いリーダーの元に集結していくしかなくなるのではないだろうか?

 

この国も例外ではない。

 

不正がどんどん暴かれて日々のニュースを騒がしているが

 

一見暴かれるようになって健全化しそうな雰囲気を醸し出すのだが

 

その実、もういい加減にしてくれというう失望や絶望も同時に生まれる。

 

この国の人たちの大半は、自分でものを考えなくなって久しい。

 

考えなくても食えたからだ。

 

おとなしくすることで一定の恩恵に授かってきたという思い込みに洗脳されている。

 

自分で考えなくなってしまった民衆はただの道具になり果てるしかない。

 

しかし、アメリカは違うのが見て取れる。

 

今回の大統領選は、ノーサイドってわけにはいかない。

 

彼らは、「民主主義」を勝ち取った民衆たちだからだ。

 

大英帝国から勝ち取った実績は大きい。

 

この国の「民主主義は」そのアメリカ合衆国からいただいたに過ぎない。

 

外部の他人の力を頼ってしか自分たちのこの国の進むべき姿を

 

創れなかった民族にいったい何ができるのだろうか?

 

少なくともその中で「エスタブリッシュメント」として生きてきた者たちには

 

何の価値も見いだせないのではないだろうか?

 

変に物分かりがよく我慢強い国民性がかえって

 

一旦、現状からの脱却に舵を切り始めた場合にその反動は一番大きいかもしれない。

 

で今よりはききっとましな未来が見えてくると信じて

 

自分たちでものを考えていくしかない。

 

一朝一夕では無理だ。

 

みんなその日のためにトレーニングをするのだ。