子供の習い事について思うこと

 
輝きへの案内人 眩しさ追求コンサルタント
石井岳海です。
 

こんにちは!今日は子供の習い事についてちょっと語ってみたいと思います。

よく「子供がやりたいことをやらせるのが大事」って聞きますよね。確かにその通り。

だがしかし、ちょっと待ってください。その「やりたいこと」って、子供が自然に見つけられるものなんでしょうか?

 

  子供がやりたいことを見つけてくるのを待つだけじゃダメ!

 

学校や友達との日常生活だけで、子供が「これやりたい!」って見つける機会って、実は少ないんです。見つかっても、サッカーや野球の定番どころ。また習い事のピアノや空手や水泳だけじゃなくて、起業スクールやプログラミングなんて面白いものがたくさんあるのに、普通の生活じゃ気づかないことが多いんですよ。つまり、子供から「○○をやりたい」と興味のあるものを意見してくるのを待っているだけでは「やりたいこと」の発見は非常に難しいです。

 

  親が動いて体験会に連れて行こう

 

だからこそ、親が少しだけ動くことが大事なんです。お家にいろんな体験会のチラシが入ってきませんか?プログラミング体験とか、ベイブレード大会(少年心のロマン)とか。お金の使い方体験会とか。そういったものにどんどん参加してみましょう。無料で参加できるものも多いですし、何が子供の興味を引くかわからないですからね。実際に体で体感してみることで「やりたいことを見つける力」が成長するんです。

 

 

  親自身が興味を持つのがポイント

 

ここでポイントなのは、親が「これ一緒に行こうよ」と感じることがです。親が興味を持って一緒に楽しむと、子供も自然と興味を持ちます。どんどん連れていってあげましょう。新しいことに触れるってワクワクしますよ。その気持ちを子供と共有しましょう。繰り返しますが、子供からの「○○をしたい」という意見があってから動くのは非常にもったいないです。では何故学校には連れていくのか?それは「やりたいこと」というより「行かなきゃいけないから」という意識に近いです。そうしているうちにどんどん「やりたいことを見つける力」は失われてしまいます。

 

 

  継続にこだわらない

 

一度始めた習い事を永遠に続ける必要なんて全然ないんです。飽きたら次に行けばいいんです。どんどん新しいことに挑戦して、いろんな経験を積んでほしい。ずーっと同じことをやらなくちゃいけないなんて思わなくて大丈夫!子供のやりたいことは更新されます。「継続は力なり」を誤解してはなりません。自分のやりたいことの達成のための継続なら素晴らしいことですが、一つのことを継続しなくてはならないという概念に縛られすぎると、選択肢が極端に狭くなり何にも挑戦なんて出来ません。

 

 

 

親が積極的にいろんな体験を提供することで、子供の可能性はどんどん広がります。待ってるだけじゃなくて、いろいろなイベントに参加して、子供と一緒に楽しみましょう。これが、子供のやりたいことを見つける一番の近道です。

 

それでは、今日も楽しい体験を見つけに出かけましょう!

 

 

 


 

本日も最後までご覧いただきありがとうございます!

 

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