どうやって断る?多くの問い合わせを断りたいあなたへ
輝きへの案内人 眩しさ追求コンサルタント
石井岳海です。
こんにちは、みなさん!
ここ最近首が回らなく疲弊し切っています。
そこで少し斜め上なテーマでお話ししたいと思います。それは「断る技術」についてです。
問い合わせに対応してたら自分の時間が滅ぶ
最近、いろんなところから「どうやってやるんですか?」と問い合わせが多いです。正直、もう青菜に塩な状態なんですけど、どうしてこんなに問い合わせが来るんでしょうか?自分でもびっくりしています。問い合わせがくることは嬉しい限りです。ありがとうございます。しかし!そんなに問い合わせが来ると、さすがに対応しきれません。そこで今回は、うまく断る方法をシェアしたいと思います。
うまく断るためのテクニック
まず、相手に悪い印象を与えずに断ることです。実際に使える文章を共有します。
丁寧に断る場合
この度はお問い合わせをいただき、ありがとうございます。○○についてのご質問をいただき、大変うれしいです。しかし、最近非常に多くのリクエストを頂戴しており、全てに対応することが難しい状況です。 私自身も日々の業務や個人的なプロジェクトに追われており、全てのご質問にお答えする時間が取れません。そのため、大変恐縮ではありますが、個別の○○の共有は現在お断りさせていただいております。 引き続きご理解のほどよろしくお願いいたします。 何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
少しユーモアを交える
ご連絡ありがとうございます!○○についてのお問い合わせ、大変光栄です。秘密の魔法レシピを知っている大成功シェフになった気分です! しかしながら、最近はあまりにも多くのリクエストを頂いており、まるで祝日の晴天のディズニーランドみたいに混雑しています。助けてください。なので残念ですが、すべてのご質問にお答えすることが難しい状況です。 加えて私自身も日々の業務や個人的なプロジェクトで忙しく、全てのお問い合わせに対応する時間がありません。なので、大変申し訳ないのですが、現在は個別の○○共有はお断りさせていただいているんです。ご理解いただけますと幸いです。
ざっとこのように、早めにお断りしましょう
断ることの大切さ
断るのが苦手な人も多いと思いますが、断ることは自分の時間とエネルギーを守るために必要です。全てに応えようとすると、結局自分が疲れてしまい、本来やりたいことができなくなってしまいます。他人の期待に応えるのも大切ですが、自分の時間をしっかりと確保することも同じくらい重要です。自分の人生を生きるために、上手に断る技術を身につけましょう。
問い合わせが多すぎてうんざりしている時の対処法として、うまく断る方法についてお話しましたが、重要なのは自分の時間を取り戻し、より充実した日々を過ごすことです。
(場合によっては引き受けた方が良いときもあると思いますが…)