効果的なアプローチ!相手には『お得』な情報を伝えるよりも『損失』する情報を伝えよう

 
輝きへの案内人 眩しさ追求コンサルタント
石井岳海です。
 
本日は私が広告を出すとき、セミナーを行っているとき、過去の営業現場などで使っている技
相手には『お得』な情報を伝えるよりも『損失』する情報を伝えるほうが効果的だということを記事にしていきます

 
 
◇そもそもコミュニケーショって
 
情報を伝えるだけでなく、人々の行動を変えますよね。ここで重要なことは
 
損失やリスクを伝えることの方が、人々の行動を変えるにはより効果的です!!
 
 
 
例えば、電気代を節約するためにLED電球を使うとします。
 
LED電球のメリットについて知っていますが、実際に行動に移すことは難しいかもしれません。
 
「分かってはいるけど行動に移していない状態」です。
 
現在の電球を使い続けることで
永遠余分な電気代を支払い続けること、つまり損失を伝えることで、
 
人々はLED電球を採用する決断をしやすくなります。
 
 
また、新しい商品やサービスを購入する際も同様です。
 
例えば、新しい自動車を購入する際、多くの人は新しい機能や快適さばかりを提供するのではなく、
 
現在の車を維持することによる損失やリスクを伝えることの方がよっぽど車は売りやすくなります。
 
 
人々が新しい行動を取るためには、それによって得られるメリットだけでなく、
 
現状を維持することによる損失やリスクを伝えることがとても重要です!
 
 
 
コミュニケーションにおいては、お得な情報よりも損を伝えることの方が人々の行動を変える効果があることを覚えておきましょう!!
 
 

 

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