『鷹は餓えても穂を摘まず』自分の品質を落とすな!
輝きへの案内人 眩しさ追求コンサルタント
石井岳海です。
本日は、あなた自身が困難にぶつかった際に自分の品質を落とさない重要性についてアウトプットします
『鷹は餓えても穂を摘まず』
意味:高潔な人が困っていても、不正な金などを貪ろうとしないことです。
私たちは生きていく中で、当然うまくいく時もあれば、困難に直面することもあります。
◇困っているときこそ持つべき姿勢
困難にぶつかったときに「困難」に翻弄されて自分の品質を落としてしまい、「困難」から、一時的に逃れようとすることもあるかもしれません。
私は過去の経験から、お金に困っている人が、絶対に手をつけてはならない場所のお金に平気で手をつけてしまったりすることも見てきました。
また、お金だけではないですね。
自分の成果や利益も同様かもしれません。
売り上げや実績がなかなか作れない時には、「アイディア」や「仕事道具」を平然と搾取しようとしてくる人もいるかもしれません。
石井は何を伝えたいのかというと…
鷹は餓えていても穂を摘まみません。
自分の品質を下げてまで目的を達成しようとすることは、一時的な利益や成功を得るかもしれませんが、長期的には信頼や尊敬を失います!
また、自分の品質や価値観を下げてまで目的を達成したって、自己尊重さえも失います。
自分の信念や価値観に忠実であり続けることは、自己成長のためのエネルギーです。
自分の品質を保つことは、結果的に他人からの尊敬や信頼を得るための基盤ともなります。
困難な道を選んでも、自己尊重を失うことなく、品質も落とすことなく、堂々と生きていれば良いのです。
その姿勢が最終的に成果へ導いてくれます。