手放すと入ってくる、一番大きなモノ。 | 自分の尊さに気づく「自己受容」のススメ

自分の尊さに気づく「自己受容」のススメ

自分を愛し望む未来を創り出す「セルフコミュニケーション習慣」

 
 
気づけば明日から4月
新しい年度の始まりですね。
 
 
コロナ禍になって2年、
仕事や働き方が変わって
曜日や時期の感覚がさらになくなりました。
 
 
ある意味、時間の感覚さえ
1つの手放しかもしれません。
 
 
 
 
 
手放すと入ってくる、とは
多くの先人の方も言われている
宇宙の法則のようなもの
 
 
 
手放すと入ってくる、大きなモノとは
「自己信頼」や「内側の安心感」
 
 
 
手放すと入ってくるの意味は
今まで埋まっていたスペースに
余白ができて
 
そこに新しいモノを取り入れる
余裕ができる状態ですが
 
 
 
手放すものが
大きければ大きいほど
それが過去に重要だったものほど
 
 
手放したときに入ってくる
自分の内側への信頼や安心感は
とても大きい。
 
 
 
 
断捨離をしよう、したいと思ったとき
手放す対象は色々あります
 
 
・雑貨、家具
・洋服、衣類
・書類、文房具
 
 
↑物質的なモノは
比較的手放しやすいと思いますが
 
 
 
・人間関係
・職場、転職
・環境(住む場所、拠点)
・長年大切に続けてきたこと
 
 
↑生活の中に密着していて
無くてはならなかった状況を
手放すのはとても勇気が要りますし
 
勇気が要るものほど
意識は、執着(抵抗)を創ります。
 
 
 
 
執着が起きるということは
それだけ大切だったり
 
今までの自分にとっては
重要度が高かったという証拠
 
 
 
それを手放すのはね、やはり
勇気が要るのです。
 
 
 
 
人はなるべく、変化を避けたいし
「自己成長の欲求」と相反して
「変わりたくない欲求」があるので
 
 
変わりたくない欲求を
減らすためにも
自己受容を育むのは大切なんだけど
 
 
 
 
人生で大切だったものを
手放すというのは
 
 
言葉に敢えて表すなら
 
「それが無くなっても、私は私」
「それが無くなっても、私は大丈夫」
「それを無くしたら、さらに幸せになる」
 
 
と自分に決断すること。
 
 
 
何の根拠もなく自分や未来に
「こうなる」「こうする」って力づけて
勇気づけてあげること。
 
 
 
 
だからこそ、自分への信頼や
内側に安心感が生まれるんです
 
 
 
何かを手放すことで
新しい現実や要素が人生にあらわれるのは
嬉しいし、もちろん幸せなことだけど
 
 
 
 
それよりも大きいのは、
 
自分への信頼が深まること
人生を過小評価しなくなったり
自分を安売りしなくなったり
自分をもっと大事にできるようになること
 
 
 
 
これが、手放すものが
大きかったり重要なモノであるほど
自分にやってくる実は一番のギフト。
 
 
 
自分を大切にするために
より大事にするもの、手放すもの…
どんなものを想像しますか?
 
 
 
 

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