昨日、私が所属している部署の先輩が、55歳を迎え、落ち込んでいました。
なぜかと言えば、会社が幹部登用の道がもうないと判断した社員には、現在の職務を継続してよいが、給与は引き下げると通告するからです。
私は、その先輩への同情というより、これは年齢差別ではないか?と思いました。
想像するに、人口がどんどん増えた高度成長期には、組織の新陳代謝をよくするという点で意味があったのでしょうが、今の低成長時代にあっては、明日からも同じ職務をこなす社員の給与を引き下げるというのは、合理的でないような気がします。
それと、その人材が蓄積してきた会社の無形資産である知恵やノウハウもうまく使えないくなるのではないかと思います。
米国では、本当に年齢差別という言葉があるようです。