燃料電池は、電池という名称がついているけど、発電機と考えた方がいい。
発電の原理は、水素と酸素が反応して水になる時に放出されるエネルギーを取り出すというもの。燃料電池にもいろいろなタイプがあるが、PDAや携帯電話などの電源や充電器に使う小型のものや、家庭の電源(Panasonicや新日石などが開発済み)につかうもの、それから、自動車にも応用されている。いわゆる燃料電池車。これは、電気自動車と同様に内燃機関=エンジンで動くのではなく、モーターで動きます。
燃料電池では、2015年というのがひとつの節目のようで、東芝は、その中期経営計画で、小型燃料電池の2015年時点での売上高目標を1,600億円と発表していたり、 トヨタは、2015年に燃料電池車の車商業生産を開始すると公表しています。
また、ホンダは、既に燃料電池車をリース販売しています。
なぜ、トヨタやホンダが、ハイブリッド車を開発しつつ、燃料電池車を開発するのかといえば、燃料電池が高効率(エネルギー変換効率が60-80%)であることと、走行中に水しか排出せず、完全にCO2の排出をゼロにできるからだと考えます。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/09/03/068/?rt=na