インドのある統計では、2007年の液晶テレビ販売台数が40万だそうです。デジタル放送・フルハイビジョンV対応の日本の液晶テレビ市場が1,000万台規模であることと比較して、圧倒的に小さいですが、逆に言えば、これから成長するポテンシャルはあるとも言えるかと思います。


インドにおいて、すぐにデジタル放送/フルハイビジョン対応の液晶テレビがMass Market Propositionを形成するとは思えず、当面は、台湾液晶パネルメーカーは、いわゆる"B級"の液晶テレビ市場をインドに求めるのではないかという仮説が考えられる。 "B級"とは、液晶テレビのスペックが、価格:十万円以下、フルlでないハイビジョン対応といった旧世代製品。

台湾の液晶パネルメーカーの戦略は、一般論として、製品であるパネルモジュールを出来るだけ多く出せる受け皿を求めていくというものではないかと思います。
そうすると、考えれらる打ち手は:


(i)自社の中国にある旧世代ラインで生産した"B級"完成品をインドへ輸出

   することで、自社製品の受け皿を広げる。

(ii)自社の中国にある旧世代ラインをインドへ移設し、インドでのデジタル放送

    チューナー等の周辺電子回路をAssembleして完成品とすることで、

    自社製品の受け皿を広げる。


といったことが考えられるのでは。。。