台風の影響は大丈夫ですか？
今朝8時真下に叩きつけるような激しい雨が
降っています。
昼すぎてまだ書き上げてません(^◇^;)
晴れるのかと思いきや豪雨。。。
いいタイミングで
息子の学校は創立記念日
学校に行かなくていいというのが初めから決まっていたので
本日はゆっくり寝てましたw
お気をつけくださいね。
こんな時でも仕事しないといけないのって
日本人らしいというか。。。
頑張る気質
なかなか変わらないものですね。。。
ここで休む選択をするには
これから何を選択しながら人生を過ごしていけばいいのか
改めて考えさせられる時間ともなりました。
今その自由な選択ができる準備をしている最中です。
時代や環境に左右される人生を歩むか
左右されない自分らしく進める人生を歩むか
前回の内容はこちら
これまで多くの方が
環境や時代に左右されてしまう人生を送ってきたと思います。
自分の意に反している状態が続いていると
その心がカラダに刻まれていきます。
この続きはこの枠の下に
結果が出るのは当たり前だと思っていた。
でもこれが結果だという当たり前の基準が
全然違ったことに気がついた。
楽しい幸せな過去は
表情はもちろん
カラダが教えてくれる。
楽しいを心から感じながら
ストレスをあまり感じず
愛され愛しで
幼い頃から過ごせてきた方は
おそらく何をやっても
ヨガでもなんでも
ストレス解消とメンテナンスも簡単にできる。
そういう人はそのまま楽しんで
でも
カラダの問題だと思って
ヨガにランニングにいろいろ頑張ってみても
悩みがなかなか解消されない方がいらっしゃいます。
辛かった過去のある人は
（怪我も含む）
頑張ってきたの。
我慢してきたんだよ。。。
って
言葉ではなくカラダが私に訴えてくる。
でも今は楽しく過ごしているので
解消されてると思っていた。
もう大丈夫だと思っていた。
でもカラダの辛さが変わらない。
それはなぜかというと。。。
私はこうだから
と諦めて受け入れていただけで
解消されないことを受け入れていた心。
カラダの傷やコンプレックスで
幼い頃からからかわれたり
心のない言葉をかけられたり
その態度を取った人は
傷つけるつもりもなく
無意識に人を傷つけてきた。
そんな無意識の攻撃で
非常な態度や言葉をかけられ続けていた人もいる。
気がつくとそれが当たり前になり
慣れてきたけれど
傷付いていることに鈍感になってしまっている。
大きくなり友達も大人になり
そんな言葉は身近な人からはかけられなくなるものの
幼い頃からそんなつもりのない他人の態度は
我慢し続けどうしたらいいのかもわからないまま
ごまかしてきたけれど知らず知らずのうちに
心の傷となっている
傷ついた自分を感じるたびに
心はもちろん
カラダも硬くなる。
つまり
筋肉筋膜が心の傷を無意識に察知していく。
大人になり
カラダのメンテナンスという名目で
カラダの辛さや傷跡が楽になるのかもということを知り
メンテナンスを開始ると
カラダのコンプレックスが解消され始めると
もう解消されていたと思った心の蓋が
ポンと開く瞬間を感じる。
なんてことない時間に
カラダの楽さを心まで実感した時
もっと素敵な自分を望んでいいと気がついた時
解消されたと思っていた心の方向性が
違っていたんだと気がつき
感じていた違和感から
解放されていいんだということに気がついたって。
コンプレックスや傷は人それぞれ。
五体満足で生まれてきた私には
生まれた時から抱えてしまった傷や本当の苦労やこころの傷は
理解してあげることができない。
できるわけもない。
同じ体験してないし
どんな目で見られてきたのかなんて
他人に向けられた目は
私にはわからないのは当然。
察してあげることはできるのでは。
そうは思っているけれど
本音でその人のおった傷は
私の経験のないことだから
わかるよわかる。
なんて言えないし。
それを感じたのは
私のお腹から生まれてきた息子
血は繋がってるけれど
育った環境が全くちがう息子。
私は両親も祖父祖母がそろい
兄弟も親戚もたくさんいた環境で育ちました。
田舎育ち。
でも息子は生まれて記憶がまだない時期に
シングルマザーとなった私は
息子に両親の揃っている安心感や
血のつながりのあるおじいちゃんおばあちゃんの無条件の愛を
過ごさせてあげることができませんでした。
その代わり
近所の人からの愛情や
周りの人から助けや暖かい心を向けてもらったこと
たくさん抱っこしてもらって笑顔を向けてもらったことは
忘れられないけれど
両親の揃ってない寂しさや
おじいちゃんおばあちゃんのいない寂しさを
息子が感じているのかどうかも実はわかりません。
ほぼ生まれた時からいなかった家族なので
何度か聞いたことはありますが
寂しいと思ってはいないと本人は言葉では言います。
もしかしたら本音かもしれない。
でも
もしかしたら気付いてないだけかもしれない。
でも
もしかしたら気付いていても私に言わないだけかもしれない。
これに関しては
こうやって察することはできるけれど
息子とは言え
心の奥底は息子にしかわからない。
もし寂しいと思っていたとしても
私には息子が本当に感じている寂しいが
どんなものかは察することはできるけれど
本当の心はわからない。
同じように
他のことでも結局本人にしかわからないことだらけ。
経験も違う。
息子の場合は
いずれにせよ両親家族がいなくても
少人数の家族でも
楽しい家族♪と一緒に思うために
めちゃくちゃ楽しんできた。
それだけだった。
絶対息子の寂しさは私にはわからない。
でもどうすれば寂しいのスパイラルに巻き込まれなくて済むのか
手助けはしてあげられるかもしれない。
でもどんな救いの手を差し伸べても
見守り支えることはできるけれど
自分を救えるのは自分のみ。
同じ言葉を聞いても
同じ経験をしても
人によって受け止め方が違う。
教えられてもわからない。
だから教えようなんて思わない。
答えは本人の中にちゃんとあるから。
その答えにたとえ霧がかかっていて
今は見えにくくても
答えはちゃんと本人の中にある。
それを親だとしても
教えることはできない。
気付くように手助けはできても
答えは本人にしかわからない。
こんな人だからと自分に覆いをかぶせても
ずっと違和感を抱えたまま生きてきた証が
カラダに現れている。
何が原因かはわかならいけれど
原因が隠れていることに本人も気付いていないことがある。
何かあるな。
何か抱えてるな。
察してあげることはできるけれど
私が教えてあげることはできない。
でもカラダの解放と同時に
多くの人は心の傷に気がつき始める。
私ができることは
ちょっとだけ手助け。
泣ける場所になればいいな。
がんじがらめになっていたカラダが
解き放たれはじめた時
自分のことにも
人のことにも
正確に正しく
感じることができるようになる時
被害妄想も
自己肯定感も
幼い頃の心の傷が原因かもしれないけれど
自分で自分を許し解放する
心が先だと思っていても
少しずつ積み上げてきた石は重くてとれなくて
でも
心と同時にカラダを解放していくと
変わっている自分に気がつき
私は変われない
私はこんなもんだ
これでいい
と思っていた気持ちから解放されてしまう。
そんな気持ちに気づいたと
お客様が話をしてくださいました。
こころにかかっていた大きな覆いは
必ず剥がすことができる。
自分の違和感に気がついているなら
素直に表現し実行する。
初めは勇気がいるかもしれない。
でもそれも最初だけ。
最初の一歩を出すことができれば
分厚かった霧が開けてくる。
そんな経験を私もしてきた。
一気にではなかったけれど
ある時一気に抜けた瞬間があった。
不安はあっても
引き戻されることはもうない。
答えは自分の中にしかないから
それに気がついたらもうブレない。
ちゃんと誰でも気がつきます。
いまちょっと布で覆ってしまったその蓋は
あなたもちゃんと外せます。
心がゆるむと自然に涙が流れることも。
悲しい涙ではなく
解き放たれた涙。
✨あなたはもっともっと変わります✨
イノセントボディは
無邪気な淑女
ー美人より可愛い💖を目指すー
心もカラダも
心に素直に
普段ずっとは無理でも
それこそ
気が付いた時に
私は無邪気な淑女 
そう自分に心に話しかけて
深呼吸してみませんか？
心とカラダのリメイクプロデューサーERIKOでした
ではまた✋
