事の本質をもっと捉えたい。
施術もそう。
思考もそう。
本質を捉えることさえできれば
自ずと自分の選びたいものを感じられる。
たかがTシャツされどTシャツ
前回のブログはこちら
ここ一年で
ものすごく分かりやすく
感情の動きが変わった
鮮明になった
何をしたいかより
誰としたいか
これが良くわかる。
もちろん
選んでいただく
これはとても理想的であるけれど
その前にまず自分が誰といたいか
これって恋愛と一緒ですね。
誰と一緒ならワクワクできるのか。
でもベースに
何がしたいか
これもやっぱり外せない。
外れる時が来るのかな?
これもきっと自然な流れなんだと思うな。
これまでと違うところに
魅力を感じ始めた時
ワクワクが大きくなってきた
自分が自分の中で主役になっていいと
自分の心に許可できた時
感情に大きな変化が生じた。
変化した感情
この人から学ぶというチョイスさえ
冴えてきている気がする
感じる
学びは自由
卒業もあり得る
卒業後
また一緒になることもある。
お互いに成長していれば
自分たちの能力を共有し合い共に成長
これができる関係なら共に楽しめる。
感じるよ
潜在意識の中でなぜかわからなかった違和感
自分が自分の中で主役になれた時
顕在化してきた感情
ここは人にコントロールされるべき場所ではない。
でも人に影響されることはあってもいい。
WIN WINの関係は
尊敬しあえる仲間の関係
ただ手伝うとか
ないから。
手伝わせてください!って言っても
結果自分のメリット(成長でもいい)にならないと
成立しないから。
よほどの大富豪であれば
ボランティアも成立するかもしれないけれど
学びたいと成長を共にと思っていたひとさえ
そこには手伝ってくれた人に
感謝の気持ちがあれば
その対価を払いたくなるのがその人を認めている行為
対価とはお金なのか他のことなのか
それがなければ
その先は共に歩けない
それを理解できていない人が多い
だから違和感だらけで苦しみながら生きてる人がいる。
そんなことを考えていると
必ず浮かんでくるのが高校生の息子。
息子は面白い。
小さい頃から自分のやりたいことに没頭できる子。
空気はだいぶ読めるようになったけれど
幼い頃は
全く大人の顔色を見ない
ある意味きちんと自分を主張するストレートな子。
一見大人しく可愛い
でも見た目と違って
自分のやりたくないことは絶対にやらない。
やりたいことは必ず言葉にする。
手のかかるやつだけど
裏表のない素直な子。
大人からは分かりやすくて好かれてたけれど
同い年では理解されにくかった
大人の顔色を見ない子供らしい子供
大人にとっては全く都合の良くない子
暴れん坊でもわがまま放題でもないんですけどね。
少しくらい
ママの顔色見ませんか?
何度となくお願いしたこともあるくらい
何でもかんでも楽しんじゃう面白いやつでもある
小学生の頃までよく話したのは
思ったことやりたいこと
欲しいもの
ママに伝えていいよ。
隠すことも我慢することも必要ない。
でもそれが手に入るかどうかは話し合ってからね。
生きるための力になることは全力で応援します。
ゲームとかママの理解を超えるものは
自分の力で買ってね。
それか誕生日とかクリスマスまで待つこと。
これらは少々徹底してきた。
だから高校生になった今でも
なんでも話してくる。
もちろん話したくないことは黙ってるようだけど
最終的には話してくれてるように思う。
多いに生意気なこともあるけれど
そんな時はきちんと説明します。
ふざけてこちらが我がままぶつけることもあるけどねw
かなりいろんな事例を(実際に起きた事も含め)
高校生に話します。
するとね。
私と同じ意見が返ってくる。
昨日もそうだったな。
この答えが正しいとかは正直わからない。
でも物事の原理原則を考えると
これってこうよね?ってことに落ち着く。
もちろん無条件にワクワクドキドキもあると思う。
でもそこもおそらく無意識に思考しているんだと思ってて。
ただの感情論ではない。
理性的に考えると
自分のこと他人のこと
理論整然と考えれば
感情よりもっと冷静に判断できる。
それが瞬時に判断できれば
無条件のワクワクドキドキに感じてるんだと思われる。
たださーーーー
これも家族間では当てはめられないこともあるけれど
親子関係では私の思考が基本になり
さらに息子は自分の経験を重ね
面白いくらい冷静な判断を下す
だから
ただただ気持ちが落ち込む
ということはほぼない。
ないね。。そういえば
いろんな楽しくないことにもかなり直面している子です。
でも凹んでることないかもな。
もちろん高校生らしく
ちゃんとただ楽しい♫
だけで遊んでることももちろんあります
そこの話ではなく
何かことが起こった時
表現はまだ高校生なので
幼稚な事もあるけれど
それもちゃんと上手に伝えられる高校生だったら
それはそれで怖いけれど
まだ学びの時。
その思考をきちんと人に伝える方法を学べばいい。
と高校生に伝える
早いかな。。
でも知って欲しいから伝えるし
いつもその思考で話をする
それだけ。
この思考を持って
話し合いの中で
自分の意見を丁寧に伝えると
理解して同意してくれる人と
この思考に対してどうしても反論を主張したい人は
理不尽に向かってくる。
この理不尽に向かってくる人とは
一緒にいなければいい。
おそらく一緒にいた方がいいという
自分本位の曖昧な判断
これまで頼りきってきた依存の関係が
違和感を形成しているんだと思われる。
相手には何もメリットはない。
だからその人は離れていく。
その人がいなくても立ち上がれる自分であればいい。
似ている
or
正してくれる
or
理解してくれる
or
高めてくれる
思考の人しか
付き合いは継続しない。
そしてまだまだステップアップしたいので
間もなくあの人に会いに行きます。
そして学びます。
ご縁に感謝
ありがとうございます
心とカラダの美ブランディング
ERIKO