IMAXでワイルド・スピードシリーズ10作目『ワイルドスピード ファイヤーブースト』を鑑賞しました。
〈あらすじ〉
ロサンゼルス郊外で恋人レティや息子リトル・ブライアンと暮らすドミニクのもとに、傷だらけの旧敵サイファーが現れ、驚くべき情報をもたらす。
12 年前にドミニクらが倒したブラジルの麻薬王レイエスの息子ダンテが、父を殺され財産も奪われたことから復讐を企てているという。
やがてファミリーはダンテの巧妙な罠にかかり、離れ離れとなりそれぞれが苦境に立たされる。
家族を守るために死線を超え、ローマ、リオ、ポルトガルへと飛ぶドミニクと、彼を追うダンテ。
次々と繰り出されるダンテの執拗な攻撃と罠に、ファミリーは窮地に追い込まれていく。
いよいよ最終章に突入したワイルドスピードシリーズ。
次回11作をもって終了してしまうと思うと、淋しい気持ちになります。
今回は、最後のまとめにふさわしく、過去の映像や小ネタが盛り沢山でワイルドスピードファンを喜ばせてくれる出来栄え。
できれば、過去作を十分味わってから観ると更に面白いかもしれません。
もちろん、ド派手なカーアクションやキレのいい戦闘シーンも満載です。
最後は二部作を予定しているということでしたが、映画(5月19日全国公開)の舞台であるイタリア・ローマで単独インタビューに応じたヴィン・ディーゼルは、最終章は第12弾を製作して三部作へ拡大する可能性があると告白したそうです。
今回の『ワイルドスピード ファイヤーブースト』の最後では、いくつか驚くべき展開がありましたので、それを考えると確かに残り1作ではまとめきれないかもしれません。
なんにせよ、ワイルドスピードファンにとっては、できるだけ長くシリーズを続けて欲しいと思いますよね。
登場人物の誰もが魅力的なこのシリーズは、本編以外の続編も期待してしまいます。
最後の敵ダンテは、「アクアマン」で主演を演じるジェイソン・モモア。
12年間もかけて企てた復讐劇を展開するダンテ。
彼の大胆な演技は、その狂気じみた執拗さを十分に表現していると感じました。
2024年には『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)』が公開される予定ですが、そちらでの演技も楽しみです。
