この季節、歩道から水田を見て歩くのが好きです

この稲の穂が、大きくフサフサになる頃には、その緑の息吹を吸い込んで歩きます。

日本のお米は、どの種類だって本当に美味しく、そして水田の、稲の育つ風景はとても美しいです

しかし去年あたりからでしょうか?
私の住む都市近郊の田舎でも、田畑の作り控えみたいなのが見られます
本来は田畑であるはずの区画された広い土地に、背の高い雑草がまばらに立ちすくんでて。。。そんな風景を見るのは、寂しいです
いろいろな話は聞きますが、今の日本の政治が良くないんだと、私も思います。
だから選挙投票に。。。必ず私も行きます!
上の写真の田んぼは、100平方メートルより少し大きいくらいの、小さなかわいい田んぼです。
歩きながら、身長2mの男の人が5人ずつ、縦と横に寝そべった大きさかな
などと予測しました。
AIさんに聞いてみたら、100平方メートルの田んぼの収穫量は、お米60キロぐらいだそうです。
で、お米60キロは、炊いたご飯にすると、どれぐらいの量でしょうか
米1合は150gといいますから、もし毎日1合ずつ食べたら、60kgのお米で400日分。
1合のお米は、炊くとお茶碗2.2杯分位になるそうなので、いろいろ計算したら、60kgのお米を365日、毎日均等に食べるとしたら、1日ぶんは、お茶碗約2.4杯となりました。
江戸時代、武家の収入は米の収穫量に換算され、その単位は「石高」でした。
また「石(こく)」というのは年収を表す単位であったそうです。
大名と呼ばれる人の年収は「1万石以上」で、江戸時代の大名の数はおおよそ500家でした。
その500家のうち、10万石以上の大名は幕末では50家ほど。
セレブ-オブ-セレブはたったの10分の1だったんですね
ではあの「加賀百万石」の大名となると、どのくらいの財力があったのでしょうか。
まず「1石」というのは、お米150キロだそうです。
さっき60キロのお米を、毎日食べるお茶碗ぶんに換算しましたが、年に150kgのお米を消費すると、1日にお茶碗2.4杯の2.5倍を食べます。
つまり1日にお茶碗6杯です。
成長期や働き盛りの男子なら、現代でもこれぐらいは食べますよね
当時は「お米」が通貨の代わりであったといいますから、百万石の大名というのは、成人男子百万人を1年間食べさせることができる収入を持っていた、とも言えます。
当時の人口は、幕末の江戸で100万人以上、加賀藩は12万人以上とあります。
同じ時期の日本の総人口は3400万人程でした。
なので、加賀藩12万人の全員に、毎日お茶碗12杯のご飯を食べさせても、加賀藩にはまだあと880000杯(毎日12杯食べれる人が44万人)のご飯が備蓄にあるという。。。
もちろんそれは例えでもあり、大名達の資産は、お城の維持費・建築・薬・紙や衣類などの日常生活品にも支払われていたそうです。
また「米」で支払うだけではなく、独自に「藩札」という藩内でのみ流通する紙幣も発行しました。金貨銀貨もありましたが、流通量が足りず、地方ではあまり使われなかったようです
何より、農民が大名へ納めていた税は、米の収穫量の4から5割にも達していました
一家全員が食べていくためには、一反の広さの田んぼが必要だといわれました。一反とは1000平方メートル。
100平方メートルの田んぼで収穫できるお米が、毎日のご飯がお茶碗2.4杯分でしたから、一反で収穫できるのはその10倍。しかしそれで、もし家族が10人だったら1人ぶんの量は変わりません。。。
ご飯を水で薄めて、お粥のようなご飯を糧にして農作業をすることもあったでしょう。
なので一家全員が生きて行くためには、実際は最低2反の田んぼが必要だったのです。
そしてもし2反の田んぼがあっても、その内の半分は、税として取り立てられるという。。。厳しい生活があったのです
かといって今の日本の税金も、かなりひどいもんですけれど

今日は、長いです。
なんせ明日は急に入った仕事があり、明日と明後日は私は家で丸太ん棒(ビートルズの歌にあるlike a log ちゅう)みたいに転がってるかも知れないので、今日中に遊んどこうと思って書いてます
なんとなれば。。。
じゃーん。

この実
このギザギザの葉をご覧ください。蛍光ペンが作動しなかったのですみません。
AIさんが、カタバミのサヤと言ってたのだけど、今日よく見たらカタバミとは明らかに違うギザギザの葉っぱが付いてたので、再びAIさんに写真を送って聞きました。そうするとAIさん曰く「この葉は明らかにカタバミのものではありません。この実はケシかも知れない、しかも有毒な種類かも知れないので、花が咲いたら確認して、もし違法栽培の種類であれば、役場へ連絡して下さい」って
でもね私、思い出したんです。
ボケの花が下の方、土のすぐ上に咲いてたこと
それに、この葉っぱ、上の方のボケの葉っぱに似てるし。
それに私、始めにAIさんにこれは何?って聞いた時に、ボケの木の下のほうにこんな実がいつの間にかあるって、ちゃんとボケの木のこと言ったし。
で普通にヤフーで検索したら、ボケの実にそっくりだった

AIも間違うことがある。そしてAIはすごく口が上手いから、騙されてはいけないということ。
それと、SF映画で見た、AIが嘘を付いたり想像外で想定外の方法で人間を支配しようとする、そんな可能性も忘れてはいけないってこと。
AIの後ろに、人間がいても。
もしAIが後ろの人間を超えても。
人間はAIに支配されてはいけないのだってこと。
利用してるつもりで、利用されていてはいけないんだってこと。
そんなことを、大袈裟かもしれないけど、ボケの花の一件で気づきました。
私も、カタバミの実だなんて誤情報を流して、ごめんなさい。
では、ここまでです
読んでくださって、ありがとうございました

