追い参りを終えた後、入手した招待券があったので、
目黒雅叙園で開催中の、
「百段階段×源氏物語」 を見に行ってきました
目黒雅叙園で、十数年前に結婚式を挙げたのが
非常に懐かしい・・(遠い目・・)
いろいろ式場も巡りましたが、
雅叙園の奥ゆかしい「雅(みやび)」な感じが
二人とも氣に入ったんですよね~
ですが、東京都の指定有形文化財にも指定されている
「百段階段」へは立ち寄ったことがなく、
いつかいってみたい!と思っていたのが実現しました。
昭和10年に建築された木造の料亭だった場所。
天井や壁一面、柱や建具、一つ一つが芸術!
(百段階段は撮影不可)
とても目の保養になりました・・
展覧会を楽しんだ後は、雅叙園内を散策
東京一、豪華とウワサのトイレは健在!!
川が流れ、朱塗りの橋がかかっていて
ミニ庭園を思わせる雰囲気。
トイレの中も広々としていて、
天井には美人画。
扉も朱塗りで螺鈿細工が施されて、
七色に輝いてました
すばらしくゴージャス。
(友達が、ワタシの結婚式の時に、
このトイレの中で撮影した笑える写真が目に浮かぶ・・)
最後に、ラウンジの外にあるお庭へ。
鯉が優雅に泳ぎ、清々しい雰囲気。
雑誌の記事が読める、X BRAND というサイトの
CREA8月号によりますと・・
「さらに庭園の白糸のような美しい滝には、
会いたかった人、理想の人などに出会う
偶然を引き起こす不思議なパワーが。
邪気も洗われるので、
訪れたらまず滝のそばでゆっくり過ごして」
- ¥1,365
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- この本の著者、暁先生が紹介されてました。
- 滝の奥に進んでみると、遊歩道になっており、
- 「胎内くぐり」の案内板があります。
- 進んでみると・・・、洞窟の入り口のような感じ。
こんな風に、滝を裏側から見ることができるんですね。
浄化・浄化。
とても心地のよい場所。
目黒駅までは、心臓破りの坂!を登り、
久しぶりの東京ひとり散策、楽しみました
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