”山ちゃんちの菌ちゃん農法「プランター編」”vol.1 | 山本萬津美・山ちゃん絵画研究室

山本萬津美・山ちゃん絵画研究室

水彩色鉛筆画&ペン画の山ちゃん絵画教室です。

自然農法で自給自足しています。
絵もやめられないのですが、田畑も大好きで頑張っているうちに自給自足になってしまいました。




山ちゃん絵画研究室です

菌ちゃん農法プランター編vol.1
山ちゃんちにて行ないました




菌ちゃん農法は
畝の中やプランターの中で
糸状菌を増やしていって
その糸状菌に窒素固定菌がくっついて
窒素固定菌が野菜の根とくっついて
野菜を育ててくれています。
無農薬・無肥料で
自然農法では出来なかった
大量収穫が可能になり
とてもオススメです💕


畑の場合は5年はこの菌ちゃん畝のまま使えます
(黒マルチのみ1年で替えますが)


菌ちゃん農法畝(冬野菜と種取りしている夏野菜)


次に作りかけている菌ちゃん農法畝



菌ちゃん農法プランター編に参加して下さった
きららさんがシンプルにまとめて下さってます。
リブログさせて頂きました💕
↓↓







もう少しだけ細かく説明すると↓↓こんな感じです



①まずは30cm以上の高さのあるプランターに
 石ころかまたはもみ殻をたくさん敷きます(5cm)
 小枝なら10cmくらいで



大きな袋だと5cm間隔で穴をあけます


底にもみ殻を5cm敷きました
(袋は10cm入れてます)

②土を入れる前にしっかり濡らし↑↑
 シートの両端を持って波のように反対側に転がしま
 四辺を引っ張って前に転がしきれいに混ぜあわ
 せます↓↓



②黒土の場合は、もみ殻を1割混ぜます
 混ぜるもみ殻もしっかり湿らせておきます






プランターには9割土をのせます
大きな袋は、10cmくらいあけて土を入れます


③菌ちゃんのえさ(落ち葉🍂や小枝や半年放置したもみ殻←糸状菌が見えてます↓↓)を予めしっかり濡らして上に置きます






えさに入れるもみ殻は、必ず半年放置したものでないと水をはじいてしまい糸状菌が入りにくいです

写真の貼り付けが15枚までという事で
次のブログに続きますm(_ _)m


いつもご覧頂き
ありがとうございますm(_ _)m