この人と仲良くなりたい
深くなりたい
って思った時
一番大切にしなきゃならないのが
「距離の縮めかた」です
なぜなら
それをミスると
その後の関係性が閉ざされるから
信頼関係は
長く一緒にいれば
深まるものじゃなくて
どれだけ密度の濃い
関係性を紡いできたかですが
それ以前に
妙に馴れ馴れしかったり
謎に絡んできたり
そういう「事実」があると
相手からシャッターを降ろされる
こともありますよね
僕はそういうやつが
嫌いなので
たとえ周りが仲良くても
しれっと距離をおきます笑
一方で割と初期に
言い合ったり
本音をぶつけあったのに
それを通じて
関係性が深まる人もいます
その差ってなんなんだろうな
って考えたとき
それは目には見えない
相手に対する
尊敬があるかどうかなんだろうなと。
今日は去年の11月に出会って
一緒にプロジェクトをはじめることになった
ある実業家の宣材写真の撮影に行ってきました
彼とはまだ半年足らずの関係ですが
かなり深い付き合いをしてます
僕もこんなキャラだから
言いたいことは言うし
納得いかないことは飲み込みません笑
一方で相手は
実業家としてかなりの人で
かつ、今真理のど真ん中を
進んでいることもあって
同じく曲がったことは言わないし
折れることもないです
でも、話し合いの顛末は
そのプロジェクトの先にある
景色を共有して
何もなかったように関係性がもとに戻ります
これはオンラインサロンを
一緒にやっているオーナーたちとも同じで
そこにあるのは尊敬なんですよね
一方で同じ状況で
揉めたり
何いってんのコイツ?笑
ってなるのは
そこに尊敬がないんです
たとえば「本気です」って言われても
これを僕はほとんど信じてないです
なんでかって
その人が本気かどうかって
あり方で感じることしかできないって思ってるからです
ビジネスって僕の中で
大人の遊びです
遊びって本気じゃないと
面白くないんですよ
こっちは本気で
遊んでるのに
中途半端に
遊んでんじゃねーよと
思ってます
ビジネスって
めちゃくちゃ楽しいですよね
好きなことで
誰かを元気にできて
お金も受けとれて
それで誰かをまた
幸せにできて
循環を広げていける
今活躍してる
女性起業家の誰だって
そこまでのプロセスには
ぜったいに何かしんどいことがあって
それを乗り越えてきたんですよね
そして、今でも
そういったことは
あるかもしれないです
でも、彼女たちは
逃げなかったんですよ
ちゃんと向き合って
一つひとつ階段登って
今がある。
一緒に近いところで
仕事する相手には
例外なく、過去の
バックボーンを聞きます
一緒に組むかどうかは
そのバックボーンと
今のあり方を見て決めてます
※もちろん相手も一緒にやりたいと
思われてないと進まないけど笑
互いの尊敬が土台にあれば
どんなトラブルも
乗り越えられる
ビジネスパートナー同士の
揉め事ってよくある話だけど
そういうのに
よく巻き込まれたり
引き起こしたりするなら
次からはこの基準で
相手を見ることが
大事かもしれないです
「わたしはこの人を仕事抜きで尊敬できるか?」
またその逆も同じです
「仕事抜きにして人としてのわたしのあり方はどうか」
まあ、こういうのは
終わりなき旅だけど
成長の先にある自分の未来
他者との関係性は
めちゃくちゃ美しいものだから
ずっとやっていきたいですね。
美しく生きる女性をふやす
プロデューサー トミー