人生って​

人のために動くほうが​

自分のことだけ​

動くよりも幸せ​

誰かに何かを頼まれるってことは​

ほとんどの場合​

その人から​

信頼されている証​

頼まれごとがきたとき​

もし時間や精神に​

余裕があるなら​

受けたほうがいい、​

双方が幸せになれるから​

でも頼まれごとといっても​

お金を貸すのはNGかなと思う​

※ぜったいではない​

相手の立場を考えればわかるけど​

お金借りるのって​

究極、あなたじゃなくてもいい​

もちろん、そこに信頼関係があるから​

相手もそう依頼してくるのだろうけど​

貸すのは切り札​

そしてもし貸すなら​

返ってこなくてもいい金額​

返ってこなくても​

遺恨が残らない関係性が条件​

お金は超便利なもの​

お金は必要なもの​

でも関わり方次第では​

天使にも悪魔にもなりますよね​

お金そのものの​

性質は何もかわらない​

でもお金に関わる人の​

状態によってかわるから​

借りたほうは​

貸した側に負い目を​

感じるかもしれないし​

貸したほうは​

借りたほうに​

無意識に​

マウントをとって​

しまうかもしれない​

それは健全じゃないよね​

お金自体にも​

なんにも罪はないし笑​

もちろんお金だけじゃない​

その手助けが​

その思いやりが​

本当に相手のために​

なってるのかを​

考えることは​

大切なことだと思う​

そしてそれは​

自分のエゴと​

向き合うことでもある​

本当は​

相手を助けることで​

自分が救われたい​

だけかもしれない​

どんなにいいことの​

ように見られても​

それは依存の域を​

でていないから​

母が自分の子の窮地に​

信じられない力がでるように​

無償の愛は​

たしかに存在する​

誰かに何かをしたいと思った時​

コンマ何秒でも​

思考が入ってしまうものは​

やっぱり自我なのかもしれないね笑​

聖人にはなれないかな・・・​

ぼくはだけど笑​

でも、そうした無償の愛を​

ぼくらは誰もが与えられてきたよね​

それは親かもしれないし​

兄弟姉妹かもしれないし​

親友かもしれないけど​

その愛を与えている時の自分は​

それを受け取っている自分と同様に​

純真無垢な状態だとおもう。​

美しく生きる女性をふやす​

プロデューサー トミー