故 小林正観さん​

彼の本が大好きで​

起業前から一時期まで​

かなり読んでました​

ある本には​

ありがとうのことが書いてあって​

ありがとうを​

50,000回言った頃​

奇跡が起きると書いてあった​

言葉のもつチカラについては​

7年前、水の仕事をしていたときにも感じていた​

自社で取り扱っていた浄水器の水を​

当時、存命されていた​

「水は答えを知っている」の著者​

江本勝さんに水の結晶を​

見ていただいた​

その時にできた水の結晶が​

とても美しく​

真ん中に聖母マリアのような​

絵が写り込んでいたのを今も覚えている​

小林正観さんのありがとうの軌跡は​

1万回唱える​

→幸せになる​

2万5千回​

→涙があふれだす​

5万回​

→奇跡が起きる​

というものだった。​

そしてそれを唱える時は​

感情はいらない​

ただひたすらありがとうを唱え続ける​

というシンプルなものだ​

つらい出来事があったとき​

書店に立ち寄って​

ふと手にとった正観さんの本​

そこから藁をもすがる思いで​

言い続けていたのを覚えています​

何千回​

何万回唱えて​

正観さんのいう​

段階で何かが起きたかどうかは​

正直覚えていません​

でも​

あのとき確かに実践して​

行動して​

難曲を乗り越えたからこそ​

今こうして生きている​

それは確かなこと​

ありがとうは​

魔法の言葉ですよね​

言った方も​

言われた方も​

どちらもHappyになれる​

究極の言葉​

正観さんの本に​

一つ一つ​

唱えるありがとうに​

感情はいらない​

と書いてあったけど​

それを続けていると​

不思議と​

普段使っているありがとうに​

感情がのっていることに気づくんです。​

家庭の中にも​

通勤中も​

仕事中も​

友だちと遊んでいるときも​

ぼーっとしている時でさえ​

ありがとうは​

そこら中にあって​

それを意識して生きること​

それが自分のエネルギーを上げてくれて​

人生をかえるチカラになる​

正観さんが伝えたい本質は​

それなんじゃないかなと思った​

そう人生が変わるありがとうとは​

感情が伴ったありがとうなんです​

心の底から感謝が湧き上がったときに​

口からでる言葉はありがとう​

感動してそれを与えてくれた​

人や何かに対して​

伝える言葉もありがとう​

自分の内側から湧き上がる​

抑えきれない思い​

それをありがとうの言葉にのせて​

現実世界に発せられるとき​

何かが解放され​

現実がかわり​

そして奇跡が起きる。​

美しく生きる女性をふやす​

プロデューサー トミー