恥ずかしいと思うこと
どう見られるか考えると
不安になるようなこと
想像したらリスクしか
思い浮かばないこと
恐る恐る石橋を叩くように
ガラスの上をそっと歩くように
試しては途中でストップ
行動するけど途中で止めてきたもの
それが数年
続いているものがあるとしたら
その先に間違いなく
自分をかえる未来が待っている。
失敗の不安と
成功の恐れが同居しているもの
それが自分をかえる未来の種なんだ。
おれで言えば
これまでの2列目の生き方から
表にでて1列目の自分で生きる
自分を創造すること。
＝1.5列目の生き方
4年前、ある塾に通ってた時
出版したいと思った。
でも自分の（当時の）今で
出せるのは、マーケティングとか
ビジネスよりの内容かなと
考えて、
それである場所で
プレゼンしたら反応がよくて、
企画が通りそうになった。
でも、自分の中では
違和感が湧いてきて、
その時、これ以上すすめることは
やめたんだ。
その翌年くらい、
ベストセラー作家の人と出会い
プロデュースをすることになった。
彼は自己啓発家だった。
本に書いてあることは
自分の中で響きまくっていた。
そしてふと自分の
内側に意識を向けると
「私たちもこっちだよ」
という声が聞こえてきたんだ。
その翌年、
スピリチュアルの世界で
人気な女性のあるプロジェクトを
プロデュースすることになった。
人生は意識でかわる
人生は自分で創ること
それを実体験している彼女は
次々と夢を叶えていった。
その時も内側の自分と対話すると
「私たちもこっち、美しく」
って聞こえてきた。
そのうちに自分が自分自身に、
そしてこれまでたくさんの
人たちに伝えてきたことを
まとめて伝えたいと思うようになった。
本を書きたいという思いの再燃と、
自分自身をコンテンツとして
表現したいという
ずっとずっと前から思っていたことの蘇り。
自分の魂の思い
自分自身の本質は
得てして、自分が信頼している
人間の言葉から
代弁者の声として
ある時、集中的に届くんだ。
それは自分の意識が本気で臨んでいることで
魂がそのためにやってくれた仕掛けに思える。
魂の思い
自分自身の本質で生きるということは
自分が自分を愛し、信じ
純度100％超えで生きること。
自分自身がまぎれもなく
自分自身の人生のセンターに位置し
イノセントな生き方を貫き、
放つ光が、
自分の世界観に共感し集まる人に届き、
それがリフレクト（反射）して、
循環する世界をつくるんだ。
美しい世界。
それは、善悪が別れた世界じゃなくて
善悪の概念がなくなった世界
美しい世界は、真っ白な世界。
だけど、真っ白を望むんじゃなくて
赤も青も
緑も黄色も
黒も紫も
いろんな色がある世界。
それぞれが自分自身の
「一番キレイな色」で生きる世界。
それが混じり合うことで、
混沌とした時期を経て、
最後は光り輝く、
金と銀を帯びた、真っ白な世界に
変わっていく。
変わると決めて、
勇気を出して一歩ふみだす。
もう決めたから、
何があってもその道を行くんだって覚悟。
その状態で行動しつづける人生は
無敵の人生でしかなくなる。
そんな女性、子どもたちが増えるように
自分自身の命（時間）を
使っていこうと思ってる。
悩む時間は無駄
過去の後悔、未来の不安に
苛まれるのは意味がないと
今、うまくいってる人たちは言うだろうけれど
全く無駄になんないから大丈夫だよ。
悩みに悩んで
苦しみぬいて、
しんどい思いをした経験自体が価値になる。
そして本当の本当のギリギリのところまでくると
かならず、
身も心もスッとする
時が訪れる。
その時、自分の内側と対話して
でてきたメッセージのすべては
あなたの人生を大きく飛躍させるため
未来の自分が今の自分に
送ってくれているメッセージだから。
そうしてはじめる
日々の行動は
ただ、惰性でやる行動や
普段の行動の何倍もの加速し、
深遠さも違う。
10年やらないと到達できない世界に
1年、2年でワープすることだってできるんだ。
人生はかならず最後に帳尻が
あうようになっているから
そうした奇跡のような出来事も
大いなる存在から「気づきのご褒美」として
与えられることだってある。
同じ場所でループしている自分
そういった自分を感じても
否定しないで。
それ、間違ってないんだよ。
未来の自分に必要なことで
体験していることだったんだから。
そして、意識の上で
なんどもなんども
「こっち！」っていう未来は
やっぱりそっちだから、
準備しなくても大丈夫だから
すべてを委ねて
突っ込んでいこうか。
って、最初は思うことからはじめよう。
そして、今の自分ができる0.1歩を。
赤塚智高（トミー）
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