なんでここまでしてくれるの?っていうくらい

 

自分を支え、応援してくれる人が現れる時は

 

 

決まって、その相手に自分のすべてをさらけ出している時。

 

 

 

 

 

最初は、この人なら見せてもいいかな・・・

 

って思う相手が現れたとしても

 

 

 

普段、見せていない部分を見せて

 

 

 

嫌われないかとか

 

幻滅されないかだろうか思って

 

男・女かかわらず、「かっこつけ(意地はる)モード」を解除できないんだけど

 

 

 

 

一度、勇気を出して解除すると、

 

距離が縮まり、そこからは関係性が加速して深くなっていく。

 

 

 

おとといの夜、38.2度(このくらいはいつも平熱といって乗り切るタイプ)になったけど、復活。

 

 

 

これまでの人生で、意地はることが必要だったときも確かにあったけど、

 

そんな場面は、今ではどんどんなくなっている気がしてる。

 

 

 

 

意地はってばかりいた、俺みたいなタイプは

 

それをやめることのほうが勇気がいるんだけど

 

 

 

意地はることをやめさせてくれる人、環境に出会えたときは

 

そのありがたい出会いに、素直に身を委ねたほうがいい。

 

 

 

 

 

自分が優しくなれば、相手も優しくなると思っていたけど

 

実際は、本質的に優しい人しか出会わなくなるんだよね。

 

 

 

 

優しい世界をつくるために必要なことは、

 

自分の守ってきた意固地な態度、プライド、

 

そういったものを解除して、裸になること。

 

 

 

 

もういいって

 

大丈夫だから、さらけだそうって・・・

 

 

そう自分で自分に言ってあげることで、

 

外側の世界の優しさに気づける。

 

 

 

その瞬間から、時空を越えて

 

優しさを実感することができる相手、環境との出会いが目の前に現れるんだ。

 

 

 

 

あとはもう素っ裸で動く。

 

とにかく動きまくればいい。

 

 

 

 

ぶつかって、倒れたりしながらも立ち上がって、

 

いきなり金がなくなったり、人間関係でトラブったりしながらも

 

夢に向かって進んでいく姿に、人は共感していつしか応援してくれるようになる。

 

 

 

 

現実世界だと企業のスタートアップみたいな状況を

 

人生で何度も繰り返しやれちゃうやつが一番おもしろい人生を生きてるやつだと思うし

 

誰よりもこの世界は優しいってことを実感できてる人だと思う。

 

 

 

 

 

もちろん、現実は色んなことが起きる。

 

 

 

 

ぶっとんだ生き方に好んでついてきてくれる人は本当に稀で、

 

実際は「このタイミングでまさか・・・」という別れもある。

 

 

 

 

そういった経験をすると心が痛むし

 

ぶっちゃけ自分は間違ってたのかなーとか思ったりもするけど

 

 

 

 

一方で、

 

 

「もう、本当に今までよく生きてこれたね!」

 

「どうやって生きてきたのほんとにwww」

 

 

 

って言いながらも、応援してくれる人が一人でもいれば

 

またそこから頑張れるし、自分の道に突っ込んでいけるんだ。

 

 

 

 

30代も残り3ヶ月くらい。

 

 

ぶっとんでいこう。

 

 

トミー

 

 

 

 

P.S.

 

勝手に書店周りシリーズ

 

熱あったから、気分転換にいった近所の書店。

 

ビジネス書の陳列が変わってた。

 

 

 

昨日のアクセス。