こんにちは
小さい頃に、歯ブラシの仕方をきちんと学んでいたら、、、
とつくづく思うこの頃
間違った自分流を直すのに非常に苦労しました
もはや、習い事であってもいいんじゃないかと思うレベルです
歯の大切さに気付くのは大人になってから、、、、
さて、自分流といえば髪の洗浄もその一つ
なんとなく洗っているけど、正しい洗い方を続けると、、、、ビックリするほどに髪が変わります
使うのはシャンプーブラシだけ
クシとかヘアブラシとか、分けて使うのはちょっと面倒じゃないですか
シャンプーブラシは髪をとかすことも出来るし、これ一つで問題ありません
①洗浄前に汚れを浮き上がらせる
まずは、頭皮の汚れを浮き上がらせること
お風呂に入る前に、頭の後ろ側を中心に逆立てるように、ブラッシングします
後ろから前へ後ろから前へ
全体的にブラッシング(もちろんシャンプーブラシでOK
その後に、マッサージするようにグリグリしてみましょう
②しっかり頭皮を濡らす
シャンプー前に髪を濡らすと思いますが、意外と頭皮までお湯がいきわたっていないのが現状です
髪を濡らすというよりも、頭皮を濡らす気持ちでシャワーをします
この時に、手ブラシで髪をとかすように濡らして、浮き上がらせた汚れを流してしまいましょう
③洗浄
手で泡立てたシャンプーを頭全体に塗布してから
シャンプーブラシでゴシゴシゴシ
円を描くようにくるくるくるっと5,6回行うだけで結構泡立ちます
ある程度泡立ったったところで、優しく円を描くように
マッサージするように、くるくるくる
髪の方は手でシャンプーを馴染ませてあげてください
この時に、洗顔と同じで泡で洗う気持ちで行うのがポイント
④シャンプーを洗い流す
洗い残しがないように、しっかり洗い流します
この時も、髪のシャンプーというよりも頭皮のシャンプーを洗い流すつもりで洗い流すと洗い残しを防げますよ
⑤リンスORトリートメント
毛先を中心に塗布していきます
ここで注意が必要なのが、頭皮につけないこと
リンス&トリートメントは油分ですから、頭皮につけてしまうとせっかく洗浄したのに毛穴を塞いでしまいます
毛先につけたところで、毛先からシャンプーブラシで髪の絡まりをほどいていきます
クシやヘアブラシを使ってもいいんですが、リンスORトリートメントをつけているので、シャンプーブラシでも十分、髪をとかすことができます
⑥リンスORトリートメントを洗い流す
ここでもしっかり洗い流すのがポイント
リンスORトリートメントって軽く洗い流す方が多いんですが
残っていると、髪が乾きずらかったり、毛穴詰まりの原因になっちゃうので注意が必要です
しっかり洗い流すほど、髪がキレイに保てます
ここは最重要ポイントですのでしっかりね
⑦すぐに乾かす
水分はご存じの通り、時間が経てば経つほど菌が増えますw
お風呂上りにタオルである程度拭いて、後はドライヤーで頭皮から乾かしていきます
髪が長いと毛先の方から乾かしがちですが、先に髪が乾いてしまうと、後は熱を浴びるだけになってしまい
髪が傷んでしまいます
頭皮側は髪が密集しているので乾きづらい分、頭皮側から乾かすことをおススメします
⑧アウトバストリートメント
ここでやっと油分の登場
髪をコーティングしてあげるのはとても大事なことです
そのままにしてしまうと摩擦を起こしやすい髪になってしまうので傷みも進んでしまいます
グラマリウムヘア&ハンドバームは6種のオイルをバランスよく使用しているのでドライヤーの熱からも守ってくっれます
頭皮側が乾いてきたら、完全に乾かす前に、グラマリウムヘア&ハンドバームをあずき玉一つくらい毛先を中心につけてあげるだけで違うので、半乾きのタイミングでつけてあげてください
以上、8項目の髪ケアの基本になります
普通のことですが、この普通って誰かが教えてくれるわけではありません
何となく親がやっていた流れで自分流が生まれていると思いますが
この洗い方で3日間続けてみてください
3日でかなり実感できますよ