「すべる」
なんて言ったら大変失礼ですが
ほぼすべって…
アート鑑賞日記。
京都キュビスム編に続き
これまたスマホの変更で画像が移行できなかった分です。
その中から唯一PCから転送できたものを…
ほんの2枚だけアップします。
コロナ前の2019年以来の
県立美術館。
完全予約制はなくなり
安心してうかがえます。
↑画像:
本当に久々の岩屋エリア。
この4~5年で街の変化はないようにみえる!?
メイン展覧会:キースへリング展をスルーして…
念願の
「白髪一雄生誕百年特別展示」を鑑賞。
やっと出会える。
出会えた。
白髪作品!
想像以上に作品数が多く、
じっくりゆっくり堪能。
フットペインティングで
偶然?生まれた筆…足筆の流れを
追ったり、見つめたり、考えたり。
こんなにも鑑賞者を想像させてくれる作品群に
大変、非常に熱い気持ちになりました。
以前から好きな作家ではありましたが
実作品を観ると
より興味深くなる!
これが美術鑑賞の良い所だと思います。
今回コレクション展・プラスαで
常設展も、岸田劉生・佐伯祐三などなどの
レアな作品も鑑賞出来て、
これはサブ展示ではないくらいの満足感でした。
《グッズ》
美術館周辺の変化は分からなかったけれど
常設ミュージアムショップが
何気に良くなってる??
白髪一雄ポスカと
横尾さんのキラキラステッカー
あと、
お香マッチ買いました。
追伸:この時期たて続けに美術館へ行ったのですが
この後行った美術館で偶然見つけたフライヤーによって
白髪さん熱は上昇してゆきます。
それはまた夏に!