親子の愛着関係
こんにちは。
Women's認定マインドコンサルタント
高橋 麻由美です^^
愛着は、
アタッチメントとも言われますね。
『情緒的深い結び付き』のことです
親子の愛着は
子どもが生後半年~1歳半で形成され
この間に結ばれた愛着の絆は
一生、また半永久的に継続すると
言われています
逆に、この間に愛着の形成に
何らかの問題がある場合
子どもの成長過程で、精神的、社会的な
トラブルが生じるとも言われています
それだけ愛着は
人生を生きる上で、人格形成などの
土台となると言うことです
お母さんが子どもに与えるスキンシップで
代表的なのは『抱っこ』ですよね^^
その抱っこが愛着で絆を結ぶのに
有効とされています
お子さんを沢山抱っこしていますか?^^
よく、抱き癖が付くから。。とか
お婆ちゃん世代は言いますが(^^;
そんなことはないんですよ
逆なんです
愛着の絆は
子どもを精神的に強くします
小さい頃は甘えん坊でひ弱に見えても
大人になると、
困難に立ち向かう強さを持つ
自律した大人に成長すると言われています
私の親戚に、そんな子がいたなぁ。。(・o・)
お母さんの愛情を抱っこで伝えるって
思った以上に大切なんですよね♪
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