俳優たるもの色々な映画を観るべきだと思うんです。
僕は「何を見たら良いのか分からん…」ってなったら○○賞グランプリだとかを片っ端からさらって観ることにしてます。
さらに意識してアクションやラブロマンス、ミステリー、ホラー…色々なジャンルを観ておくと、台本芝居は元より即興芝居のオファーの幅が広がるんじゃないかなって思っています。
例えば刑事役をやろうと思ったら、刑事ならではの立ち振る舞い、物の扱い方。
例えば駅の消防士役をやろうと思ったら…
例えば格闘家をやろうと思ったら…
例えば宇宙飛行士役をやろうと思ったら…
例えばラッパーの役をやろうと思ったら…
例えば渋い男の役をやろうと思ったら…
例えば水商売の役をやろうと思ったら…
例えば冷凍庫の中に居るとしたら…
例えば洞窟の中に居るとしたら…
そんなストックが頭にあればあるほど、セリフを使わずともいくらでも相手に自分の意図を伝えることが出来るんじゃないかと(すれ違うのもモチロン醍醐味だとは思いますけども)
だから映画や舞台は色々なジャンルの良作を観たいなぁと思うわけです。
どうも!今年に入ってから流血シーンの無い映画を一本も観てない青山です!
今年も最早折り返しましたね!
以下、少しネタバレを含みつつ雑にオススメしていきます。
まぁそんな訳で、少し前の映画ですが「感染」を観ました。

~あらすじ~wikipediaより
舞台はとある古い病院。患者数が多い割には赤字続きで、国からの交付金も満足に受けられずに予算がなく、注射針などの備品も底をつきかけ、業務の多忙さ故にほぼ毎日夜勤でスタッフ間の関係や病院内の雰囲気も悪くなっていく。そんなある日、塩化カルシウムを入れる所を塩化カリウムを入れるという初歩的な医療ミスによって一人の患者を死なせてしまう。このミスが発覚すると、確実に交付金がストップすると思った主人公・秋葉らはそのミスを隠蔽する。それと同時に、今まで見たことのない症状の患者が急患で運ばれてきて・・・。
男優は佐藤浩市さんや高嶋政伸さん、モロ師岡さんと 佐野史郎さん。
女優陣も木村多江さんや真木よう子さん…そして南果歩さんという豪華っぷり。
タイトルから日本中パニックの大パンデミック系の話を期待していましたが、開始30分で「そういうんと違う」と気がつきました。
100%病院の中の話です。
ワールドウォーZと似たガッカリ感を感じつつ…ホラー感とサスペンス感をグイグイ感じて結局最後までノンストップで観ました。
グサグサッっとしたエグさや、プスプスッとした鳥肌感はありましたが(観たことある方には伝わると思います・笑)もし、何かジャパニーズホラーをお探しで、この作品を手に取られたら是非とも観てみてください。
高嶋政伸さんの緊迫感が忘れられなくなると思います。
で、なんだか物足りなく2本目を観て、この時間。
「ディセント」

~あらすじ~wikipediaより
冒険旅行中の6人の女性が未開の洞窟へ入りこみ、恐ろしい体験をする。
年に一度の冒険旅行で、アパラチア山脈奥地の巨大洞窟を訪れた6人の女たち。スリリングな洞窟探検を楽しむ中、突然の落盤で出口をふさがれた一行は、迷路のような洞窟内で別の出口を探してさまよう羽目になる。言い争いから仲間割れが生じ、ヘッドランプの電力も残りわずかとなった矢先、暗闇から何者かが襲いかかってくる。
閉所恐怖症の方は絶対に観たらアカンです。
以前「リミット」って映画も観ましたが、それよりも閉所恐怖症感がゴイスーです。
そして女優6人が生む不思議なギスギス感がありました。
白いバケモノはあくまでエッセンス感。
そして何でも「ディセント2」はそのバケモノをぶっ倒しにいく話らしい。
次の更新時に感想書こうと思います。
今回のブログをバーーーッと書き「○○感」の文言が多いこと多いこと。
僕のボキャブラリーの無さに絶望感さえ覚えます。
そんな絶望感を背負う背中に悲壮感を漂わせながら、明け方の爽快感を感じつつ寝るとします。
おやすみなさい。
僕は「何を見たら良いのか分からん…」ってなったら○○賞グランプリだとかを片っ端からさらって観ることにしてます。
さらに意識してアクションやラブロマンス、ミステリー、ホラー…色々なジャンルを観ておくと、台本芝居は元より即興芝居のオファーの幅が広がるんじゃないかなって思っています。
例えば刑事役をやろうと思ったら、刑事ならではの立ち振る舞い、物の扱い方。
例えば駅の消防士役をやろうと思ったら…
例えば格闘家をやろうと思ったら…
例えば宇宙飛行士役をやろうと思ったら…
例えばラッパーの役をやろうと思ったら…
例えば渋い男の役をやろうと思ったら…
例えば水商売の役をやろうと思ったら…
例えば冷凍庫の中に居るとしたら…
例えば洞窟の中に居るとしたら…
そんなストックが頭にあればあるほど、セリフを使わずともいくらでも相手に自分の意図を伝えることが出来るんじゃないかと(すれ違うのもモチロン醍醐味だとは思いますけども)
だから映画や舞台は色々なジャンルの良作を観たいなぁと思うわけです。
どうも!今年に入ってから流血シーンの無い映画を一本も観てない青山です!
今年も最早折り返しましたね!
以下、少しネタバレを含みつつ雑にオススメしていきます。
まぁそんな訳で、少し前の映画ですが「感染」を観ました。

~あらすじ~wikipediaより
舞台はとある古い病院。患者数が多い割には赤字続きで、国からの交付金も満足に受けられずに予算がなく、注射針などの備品も底をつきかけ、業務の多忙さ故にほぼ毎日夜勤でスタッフ間の関係や病院内の雰囲気も悪くなっていく。そんなある日、塩化カルシウムを入れる所を塩化カリウムを入れるという初歩的な医療ミスによって一人の患者を死なせてしまう。このミスが発覚すると、確実に交付金がストップすると思った主人公・秋葉らはそのミスを隠蔽する。それと同時に、今まで見たことのない症状の患者が急患で運ばれてきて・・・。
男優は佐藤浩市さんや高嶋政伸さん、モロ師岡さんと 佐野史郎さん。
女優陣も木村多江さんや真木よう子さん…そして南果歩さんという豪華っぷり。
タイトルから日本中パニックの大パンデミック系の話を期待していましたが、開始30分で「そういうんと違う」と気がつきました。
100%病院の中の話です。
ワールドウォーZと似たガッカリ感を感じつつ…ホラー感とサスペンス感をグイグイ感じて結局最後までノンストップで観ました。
グサグサッっとしたエグさや、プスプスッとした鳥肌感はありましたが(観たことある方には伝わると思います・笑)もし、何かジャパニーズホラーをお探しで、この作品を手に取られたら是非とも観てみてください。
高嶋政伸さんの緊迫感が忘れられなくなると思います。
で、なんだか物足りなく2本目を観て、この時間。
「ディセント」

~あらすじ~wikipediaより
冒険旅行中の6人の女性が未開の洞窟へ入りこみ、恐ろしい体験をする。
年に一度の冒険旅行で、アパラチア山脈奥地の巨大洞窟を訪れた6人の女たち。スリリングな洞窟探検を楽しむ中、突然の落盤で出口をふさがれた一行は、迷路のような洞窟内で別の出口を探してさまよう羽目になる。言い争いから仲間割れが生じ、ヘッドランプの電力も残りわずかとなった矢先、暗闇から何者かが襲いかかってくる。
閉所恐怖症の方は絶対に観たらアカンです。
以前「リミット」って映画も観ましたが、それよりも閉所恐怖症感がゴイスーです。
そして女優6人が生む不思議なギスギス感がありました。
白いバケモノはあくまでエッセンス感。
そして何でも「ディセント2」はそのバケモノをぶっ倒しにいく話らしい。
次の更新時に感想書こうと思います。
今回のブログをバーーーッと書き「○○感」の文言が多いこと多いこと。
僕のボキャブラリーの無さに絶望感さえ覚えます。
そんな絶望感を背負う背中に悲壮感を漂わせながら、明け方の爽快感を感じつつ寝るとします。
おやすみなさい。