本日、本のカバーデザイン案が数案届く。
決定するまで、残念ながらお見せすることは出来ないし
採用されなかったデザインは、お見せする事さえ出来ないだろう。
会社で比較検討し、アンケートをとり、意見を聞く。 

帰りの車の中で、不覚にも涙が溢れてきた。
たぶん採用されないであろう、ひとつのデザイン案。
しかし、それは僕を一瞬にして物語へ引き込むデザインだった。

すべては完璧だ。
そう、本当にすべては完璧。

本の内容だけでなく、本が形になる過程にも
実は、目覚まし時計のベルが鳴ったのだ。