あるベストセラー作家さんと話したときの一言。
その作家さんがかつて行った講演で、緊張して
舞い上がってしまったという話を爆笑しながら聞いていた後に
「僕は本で勝負していますから」
と熱い一言。
今日、某所でちょっとお話ししたときにも
「僕の戦場は本です」
とズドンと一言。
来たよ、ズドンと。
本を書くのが本当に楽しくて仕方がないというこの方。
それでも、本は戦場であり、勝負なのだ。
自分の役割を知っている男の言葉だった。
僕は自分の戦場は本ではないと思っていた。
というか、仕事場が戦場という意識も希薄になっていたと思う。
これじゃダメだ。
本を主戦場にしている人が勝負を賭けているのであれば
初戦の人間はそれ以上に勝負に賭けねば。
勝ち負けとは「確定させる」ことだと思う。
流れに乗りながら、現実をしっかりと確定させていく。
それが勝負だ。
楽しんで本を書いて戦うのもスタイル。
僕はのたうち回って本を書いて戦おう。